新型コロナウイルス感染症の影響により、「おでCafe」に掲載しているスポットやイベントなどの開催・営業時間に、変更が発生している場合がございます。おでかけ前に、各スポット公式サイトをご確認くださいませ。

ショッピング2017年06月20日公開

【PR】石巻 |「石巻ASATTE」石巻の新名所・食と雑貨のアンテナショップ

宮城県石巻市の中心部にある「石巻ASATTE(アサッテ)」は、“きょう、あす、あさってと続く日々の暮らしを、おいしく、豊かに、心地よく”をコンセプトに誕生したショッピングスポット。食のセレクトショップや、手仕事品がそろう雑貨店、レストランなどが入り、買い物・観光スポットとして賑わいを見せています。※石巻ASATTEのPR記事です。

目次

石巻駅近くにオープンした複合施設

JR石巻駅から徒歩5分ほどの立町通り沿いに、2016年11月にオープンした「石巻ASATTE」。シャッター通りとなって久しく、東日本大震災の津波被害を受けた街に活気を取り戻そうと、復興住宅のビルの1階につくられた商業施設です。

明るいレンガ色が印象的な建物のなかに、食品店や雑貨店、レストランが出店。観光客はもちろん、日々の買い物や食事を楽しむ地元客も多く訪れ、石巻の新名所として注目を集めています。

地元の特産物と全国の名品が集まるマルシェ

まずは入って左手にある、食の物販ゾーン「石巻うまいものマルシェ」へ。石巻市内の水産加工会社8社と鶏肉加工会社、米農家の10社によって設立された、石巻うまいもの株式会社が運営するショップです。石巻の特産品はもちろん、選りすぐった全国の逸品も取りそろえ、観光客も地元客も楽しめるよう工夫されています。

さっそく、港町・石巻らしい海の幸を活かした商品をチェック。金華さばのハンバーグやトマト煮込みなどのおかずから、ホヤの珍味、カキの燻製などのおつまみまでバラエティ豊富にそろいます。さまざまな会社の商品を詰め合わせ、オリジナルのギフトをつくれるのもこのお店ならではです。

ほかにも、朝採り野菜や地元のパティシエのケーキ、山形の果物園がつくるジャム、愛媛のみかんジュースなど多彩なラインナップ。日替わりの試食コーナーもあるので、あれこれ迷いながらショッピングを楽しめますよ。

長く愛用したい、東北の作家の1品

店内右奥に広がるのは、「てしごと・生活雑貨」のコーナー。東北の若手作家による手仕事品を中心に、木工品や布小物、陶芸品などが並びます。

なかでも人気のアイテムは、石巻出身の木工作家・齋藤英樹さんによる、石巻産の木材を使ったカトラリー。スプーンやバターナイフなどの作品は、シンプルながらも無垢材の温もりが感じられます。軽くて角が丸いので、お子さんが使うのにもぴったりですよ。

沖縄で修業を積み、仙台で活動する機織り作家・庄子葉子さんのつくる布小物は、木や花など自然素材で染色したやさしい色合いが特徴。コースターやブックカバー、ポーチなど、普段使いできる作品ばかりです。

1,000円前後で買えるアイテムも多いのがうれしいポイント。日々の暮らしを彩る、お気に入りの1品を探してみてくださいね。

大人も子どもも大好き!昔懐かしい洋食をプロの味で

買い物をしておなかが空いたら、「日高見レストラン」でひと休み。地元ホテルの料理長を務め、海外での経験も豊富なシェフがプロデュースする、アットホームな雰囲気のレストランです。早朝7:00~22:00まで営業し、時間帯にあわせてさまざまなメニューを提供しています。ラストオーダーは21:00です。

看板メニューは、11:00以降注文可の「ナポリタン」。甘めの味付けで、えびやソーセージなどの具がたっぷり入っています。とろとろの卵にハヤシソースをたっぷりかけた「オムハヤシ」もオススメ。家庭とはひと味違うプロの味を楽しめます。

14:00~18:00のカフェタイムは「フレンチトースト」、夜は魚の街ならではの「フィッシュ&チップス」などが人気。時間帯を変えて何度も訪ねてみたいですね。お子さんもよろこぶメニューが豊富なので、お子さま連れのお客さんも多いそう。入口に段差がないためベビーカーでも入りやすく、お子さん用のイスも用意されているので安心ですよ。

まとめ

毎日の暮らしに花を添えてくれるアイテムから、大人も子どもも笑顔になるグルメまでがそろう「石巻ASATTE」。次の休日には、親子でショッピングや食事にお出かけしてみませんか。

特集記事をシェアしよう