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グルメ2018年04月12日公開
ふっくらとしたハンバーグ、日本一のナポリタン（名取本店では取り扱いなし）などで知られる宮城県の洋食の名店「HACHI」。創業は1979年、名取市にある本店がはじまりです。その名取本店でしか味わえないのが、小学生以下限定の「お子さまBOX」。かれこれ20年以上、お子さんたちに愛される人気メニューです。※ハンバーグレストランHACHI 名取本店のPR記事です。
JR名取駅から徒歩15分ほどの国道4号線沿いにある、レトロな外観の洋食店「ハンバーグレストランHACHI 名取本店」。HACHIの定番といえば、卵がたっぷり入った、ふっくらふわふわのハンバーグ。ちょっと濃い目のデミグラスソースがご飯との相性もよく、一度食べてリピーターになるお客さんも多い一品です。
クリームコロッケやエビフライなど、さまざまな洋食メニューがずらりと並ぶHACHIのなかで、名取本店に来店するほとんどのお子さんが注文するのが「お子さまBOX」です。
「お子さまBOX」は通常のメニューには載っていません。お子さんには金色の箱に入ったメニューが渡され、ふたをあけると厚紙に手書きされたかわいいメニューが入っています。
メニューは全部で5種類あり、「AハンバーグBOX」、「BおかずBOX」、「CカレーライスBOX」、「DグラタンBOX」、「EデザートBOX」。すべてを注文することも、AとBのみ、あるいはAとDとEというふうに組み合わせの注文も自由。自分の好きなメニューをお腹の空き具合にあわせて食べられます。
HACHIの「お子さまBOX」デビューは3～5歳あたりで、最初は1段、年齢が上がるにつれて2段、3段とBOXを増やしていくお子さんが多いようです。「今日は3段食べられた！」と、小学校2～3年生のお子さんが自身の成長をよろこぶシーンも、HACHIでは時々見られます。
ファミリーで注文をすると、「お子さまBOX」は必ず一番先に提供されます。ハンバーグやタコさんウィンナー、デザートのプリンやエビグラタンなど、それぞれのメニューは大人の料理と同じクオリティ。それを小さなBOXに詰めるので、手間は何倍にもなります。
「採算だけみたら、正直大変なメニューかもしれません。でも手間がかかる分、「お子さまBOX」は準備万端にしておくんですよ。なので、注文があったら一番先に出すことが徹底されています」と、店長の斉藤直さんは笑顔で話します。
「お子さまBOX」によろこぶお子さんたちの顔を見ると、どんな手間もまったく苦労ではないと、HACHIではホスピタリティあふれる心でいつも「お子さまBOX」をつくっています。
ぜひ家族みんなで「ハンバーグレストランHACHI 名取本店」を訪れ、おいしい料理の数々を味わってみてください。
毎年こどもの日前後のGW期間は、お子さまランチBOXの一番人気メニュー「AハンバーグBOX」が無料になります。2018年は5月3日（木・祝）～6日（日）に実施予定。
「お子さまBOX」をオーダーすると、もれなく折り紙やミニカーなどのおもちゃがもらえます。
5つのBOXがある「お子さまBOX」。そのうち2BOX以上を注文すると、ソフトドリンクがサービスされます。
所在地 宮城県名取市増田字柳田529-1
電話番号 022-384-2508
営業時間 11：00～20：30（LO.20：00）
定休日 年末年始
駐車場 あり（無料5台）
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