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連載2018年04月29日公開

【PR】北上 |【連載:北上編vol.4】驚きとワクワクがいっぱい!工場見学に行こう

1960年代から工業団地の開発に取り組んできた北上市。今ではグローバルに展開する企業を多く誘致し、なかにはものづくりの現場を見学できる工場もあります。今回は「岩手ヤクルト工場」「シチズン時計マニュファクチャリング 東北北上工場」をご紹介。日常では見られない最新鋭の機械や精微な作業に、お子さんから大人まで楽しめそうです。※岩手ヤクルト工場、シチズン時計マニュファクチャリング 東北北上工場のPR記事です。

目次

衛生管理が徹底されたヤクルト製品生産ライン!「岩手ヤクルト工場」

80年以上も前に誕生した乳酸菌飲料「ヤクルト」。今では日本のみならず、海外37の国と地域でも販売されています。「岩手ヤクルト工場」は2007年に完成した先進の設備と施設を備えた工場。東日本エリアの基幹工場であり、製品は主に北海道から関東地域まで出荷されています。

徹底した衛生・品質管理のもと生産されるヤクルトは、なんと1日220万本!

それでは、工場見学へ。はじめにオリエンテーションとビデオ上映で、ヤクルト製品について学びます。ヤクルトに入っている「乳酸菌 シロタ株」は、生きたままで腸内に届き腸内環境を改善しおなかの調子を整えてくれるそうです。

その後できたてのヤクルトを試飲したら、メインの生産ラインの見学です。

生産ラインでは、専用容器づくりから、ヤクルトの充填、包装されて冷蔵庫に運ばれるまでの工程を見ることができます。次から次へとスピーディーに工程が進む様子は、圧巻の眺め。

ガイドさんが年齢などにあわせてわかりやすく説明もしてくれるので、お子さんから大人まで楽しめます。所要時間は1時間ほどで、試飲も含め工場見学は無料です。

「岩手ヤクルト工場」は東北自動車道北上金ヶ崎ICからすぐの場所にあり、アクセスしやすいのも魅力です。

腕時計の部品製造の工程を見学!「シチズン時計マニュファクチャリング 東北北上工場」

“工業都市・北上のシンボル”と呼ばれる北上工業団地内にある「シチズン時計マニュファクチャリング 東北北上工場」へは、東北自動車道北上江釣子ICから車で15分ほど。社屋は緑に囲まれ、自然が身近な環境です。

シチズン時計マニュファクチャリングは、部品から完成時計の組み立てまで独自の技術を駆使し、自社で一貫製造するウォッチブランドです。なかでも東北北上工場は、腕時計を構成する各種部品の針・金型やプレス加工、表面処理などを行なっています。腕時計の表面を日常の擦りキズなどから守る表面効果技術は、世界でも屈指の技術といわれています。

工場見学は、シチズン時計マニュファクチャリング 東北北上工場の紹介からスタート。その後、生産現場で、時計の針や、電波時計のアンテナの製造ライン、品質管理の様子などを見学します。普段なかなか目にすることがない時計部品も見られ、その精密さと時計を構成するパーツの多さにも驚きます。

最後は「時」のコーナーで、時計の歴史を知ることができます。珍しい時計を展示しているほか、懐中時計や鉄道に関する記念時計なども見られます。

ハイテク機械が使われた生産現場や徹底した品質管理など、確かなものづくりを見て知ることができる「シチズン時計マニュファクチャリング 東北北上工場」の工場見学。しかも無料とあって、お得にワクワクできますよ。

工場見学でもらえちゃいます!おでCafeチェック!

できたてのヤクルトを試飲できます!

「岩手ヤクルト工場」では、店頭販売はされておらず、ヤクルトレディからしか購入できない「ヤクルト400」を試飲できます。

おみやげをプレゼント

「岩手ヤクルト工場」では、見学終了後におみやげをプレゼント。内容は見学後のお楽しみ!

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