レジャー2017年06月06日公開

【PR】青森 |「浅虫水族館」本州最北端の水族館で青森の海を堪能

青森市の東端にある温泉街「浅虫温泉」には、本州最北端の水族館「浅虫水族館」があります。展示生物が多種多様で、定番のイルカパフォーマンスや、むつ湾を再現したトンネル水槽が人気。生きたウニやホタテガイ、ホヤを手にとって観察できるコーナーなど、青森ならではの設備が充実した「浅虫水族館」。大人も子どもも時間を忘れて楽しめます。※浅虫水族館のPR記事です。

目次

子どもと一緒に楽しめる青森ならではの水族館

1983年に開館した「浅虫水族館」は、青い森鉄道「浅虫温泉駅」から徒歩10分のところにある、2階建ての水族館。2種類のイルカによるダイナミックなパフォーマンスは毎日開催されています。会場は屋内プールなので、天候を気にせず楽しめるのもうれしいポイント。海獣館でアザラシやペンギン、オットセイなど、海の人気者たちを楽しめるほか、青森県内に生息している希少淡水魚の展示や、白神山地を源流とする川に住む魚たちの展示は青森ならではです。

むつ湾の海を再現したトンネル水槽

「浅虫水族館」には2015年末にリニューアルした長さ15メートルのトンネル水槽があります。コンセプトは「むつ湾の海」。青森県の中心にありながら、普段はなかなか見ることのできないむつ湾の海中。その世界を忠実に再現した水槽には、青森県が生産量トップを争うホタテを網で養殖する様子を再現した展示も。

砂地にはカレイが隠れているかもしれないので、じっくり観察してみましょう。ほかにもトンネルのなかにはアジ、サバ、カレイ、ナマコ、ホヤなど、青森県民にはなじみの深い海の生き物たちが2,500匹以上泳いでいます。

イベント盛りだくさん!季節ごとの展示も

「浅虫水族館」では、解説付きのイルカや海獣、さかなのお食事タイムを毎日開催しています。パフォーマンスとは違った日常的な仕草を見ると、海獣たちを身近に感じられるかもしれません。夜の水族館を味わえる「ナイトツアー」、エサやりなど毎日体験できる「体験メニュー」などのイベントも随時開催されています。

そのほか、季節感たっぷりの「クリスマス水槽」や「バレンタイン水槽」、金魚ねぶたのモデルとなった「津軽錦」の特別展示もあり、何度も行きたくなります。新情報は「浅虫水族館」の公式SNSやブログでもチェックできますよ!

オリジナルキャラクター「ここる」グッズが人気!

館内の売店「ギフトショップ デルフィーノ」では、「浅虫水族館」のマスコットキャラクター、オレンジ色のイルカ「ここる」のグッズが大人気です。ストラップやTシャツをはじめ、新商品も続々登場。

喫茶コーナー「カフェ マリンテリア」では、「あおい森の牛乳」を使用したオリジナルブレンドのソフトクリームを食べながらひと休み。年間パスポートを提示すると、カフェメニューが2割引きなど、うれしい特典がありますよ。

「お魚を見ていたらお腹が空いてきちゃった…」という食いしん坊さんは、「ここる食堂」へ。オススメはとれたて新鮮なむつ湾のホタテを使った「ホタテエビフライ定食」。カレーやパスタ、お子さまランチと、ファミリーにうれしいメニューもそろっています。

まとめ

トンネル水槽のリニューアルで、ますます青森らしさが増した「浅虫水族館」。「一度じゃ物足りない!」という人には、年間パスポートがお得です。大型駐車場も完備しているので、ご家族での来館にも便利!さまざまなイベントが目白押しな水族館なので、何度行っても新しい発見がありますよ。

「浅虫水族館」を家族で楽しもう!おでCafeチェック!

授乳やオムツ替えも安心

「浅虫水族館」は赤ちゃん連れでも安心。オムツ替え用のベビーベッドが1階2階それぞれに用意されています。授乳室も団体休憩室に完備、さらに1階のカフェではミルク用のお湯も用意があります。

車椅子もベビーカーも安心。バリアフリー設計

「浅虫水族館」の館内はバリアフリー設計。車椅子でもベビーカーでもゆったり鑑賞できます。

ベビーカーと車椅子の貸出も行なっています

ベビーカーと車椅子の貸出も行なっています。ベビーカーは16台、車椅子は11台ご用意。かさばるベビーカーを持ち込まなくてもOK!

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