連載2017年06月26日公開

【PR】一関 |「おでCafe連載:一関編vol.4」子どもと遊ぶ、動物&花スポット3選

岩手県一関市には、景勝地やグルメスポットだけでなく、ファミリーで楽しめるおでかけスポットも充実しています。「館ヶ森アーク牧場」ではニワトリのたまご拾い体験、「岩手サファリパーク」ではゾウライド、「花と泉の公園」では一年を通して花を楽しめます。さまざまな体験ができる一関市のレジャースポットをご紹介します。※館ヶ森アーク牧場、岩手サファリパーク、花と泉の公園のPR記事です。

目次

「館ヶ森アーク牧場」:産みたてのたまごを拾ってみよう!

東京ドーム約50個分もの面積を誇る「館ヶ森アーク牧場」。ポニーや羊、鹿などが放し飼いにされていて、動物たちが草を食むのどかな風景に心癒されます。チューリップやラベンダー、コスモスなど、四季の花が一面に咲くガーデンも点在。土・日・祝日には、広い場内を周遊するバスを1日3便運行し、運転手さんが場内の動物や花について解説してくれます。

子どもたちに人気なのは、「たまごひろい牧場」でのたまご拾い体験。当日産まれたばかりで、まだほんのり温かいニワトリのたまごを拾う貴重な体験ができます。拾ったたまごは1個50円で持ち帰りも可能。おいしいたまごを産んでくれるニワトリに感謝しながら食べることで、お子さんの食育にもつながりそう。

牧場内で収穫された食材を味わえるグルメスポットも充実。バーベキューや約30種類の料理が並ぶバイキング(土・日・祝日開催)、焼きたてパン、ぐるぐるソーセージ、自家製ソフトクリームなど、ランチから軽食まで多彩にそろいます。おみやげには、館ヶ森高原豚を使った無添加ソーセージやハムもオススメです。

「岩手サファリパーク」:世界中から集まった動物たちに大接近!

ゾウやライオンなど、約50種500匹の動物が暮らす「岩手サファリパーク」。シマウマやトラをモチーフにしたサファリバスに乗り、約50分間の探検ツアーに出かけましょう。ドライバーのガイドを聞きながら、窓越しに肉食獣の群れを見学したり、キリンやラマなどの草食動物にエサをあげたりと、見どころがいっぱいです。

「岩手サファリパーク」では、動物たちと直接ふれあえる体験プログラムもいっぱい!オススメはゾウに乗って広場を一周する「ゾウライド」。10歳以上なら1人でも乗れるほか、大人2人と子ども1人など3人まで一緒に乗ることも可能です。もちろんスタッフも同乗するので安心。大きな背中に揺られながら、いつもと違う景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ほかにも、珍しいキツネザルと一緒に遊べるコーナーや、フラミンゴたちがワルツやサンバの曲に合わせ華麗に踊るショーなどもあり、子どもから大人まで楽しめます。キッズメニューがそろう食堂や、ぬいぐるみが充実したみやげ店も備えているので、「岩手サファリパーク」に気軽に立ち寄ってみてください。

「花と泉の公園」:1年中花に包まれたテーマパーク

ボタンやシャクヤク、ベゴニアなどが鮮やかに咲き誇り、通年で美しい花を楽しめる「花と泉の公園」。ボタンは約300種4,000本、シャクヤクは約40種3,000株が植えられ、毎年5月~6月に見頃を迎えます。

また、大型観賞温室「れいな de ふろーれす」では、年間を通してベゴニアが満開。季節や天候を問わず、カラフルな花を楽しめるのがうれしいポイントです。温室内には喫茶スペースもあり、人気メニューは食べられる花“エディブルフラワー”を使ったスイーツです。花に囲まれながら、本物のベゴニアをあしらったパフェやサイダーを味わえて、普段とはひと味違ったカフェタイムを過ごせますよ。

園内には一関の郷土料理である餅の御膳を味わえる食堂や、ベゴニアの鉢植えを販売するコーナーも併設。お子さんが花に興味を持ったら、ぜひお家でも育てて親子で観察してみましょう。

まとめ

アクティブな体験からショーや花の観賞まで、さまざまな遊び方ができる一関市の動物&花スポット。休日には楽しい思い出をつくりに、ぜひ家族みんなでおでかけしてみてくださいね。

「一関の子どもと遊ぶ動物&花スポット3選」のおでCafeチェック!

動物とふれあえる体験プログラムがたくさん!

産みたてのニワトリのたまごを拾ったり、ゾウの背中に乗ったりと珍しい体験ができ、子どもはもちろん大人も楽しめます。

遊べるだけでなく、グルメも充実!

牧場で楽しむバーベキューやソフトクリーム、花のテーマパークで味わうエディブルフラワーを使ったスイーツなど、特色のあるグルメは要チェック。

ベビーカーの入場もOK!

3施設ともにベビーカでーの入場が可能。授乳室も備えられているので、赤ちゃん連れのファミリーも安心です。

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