ショッピング2017年08月10日公開

【PR】八戸 |「八戸ポータルミュージアム はっち」八戸市民の応援拠点!

青森県八戸市の中心街にある「八戸ポータルミュージアム はっち」は、八戸の地域資源をベースに、八戸市民のさまざまな活動をサポートする拠点施設。観光にも、市民活動にも、どちらにも大活躍している八戸の顔ともいえる施設です。1階から5階まで八戸づくしな「はっち」の魅力をご紹介します。※八戸ポータルミュージアム はっちのPR記事です。

目次

八戸市の観光拠点かつ、街づくりの拠点

本八戸駅から徒歩10分。街の中心地である三日町の大通りに「八戸ポータルミュージアムはっち」はあります。

八戸市中心街の活性化を目指す拠点として2011年2月にオープンした、観光とまちづくりのための拠点施設です。

年間約90万人が訪れ、その名のとおり八戸の玄関口=ポータルとして、八戸の観光資源を凝縮しています。中心街の公民館機能も兼ね備えていて、施設の貸し出しも行なっています。

八戸の魅力を紹介する展示がズラリと並ぶ館内

正面入り口から建物に入ると出迎えてくれるのは、青森県南部地方の郷土玩具「八幡馬」。シンプルで、郷土玩具とは思えないかっこよさ!また、3階まで吹き抜けの開放的なホール「はっちひろば」には大きな獅子舞のからくり時計があり、時間になると見事な一斉歯打ちを披露します。

2階には、八戸の観光に欠かせない「八戸三社大祭」や「八戸えんぶり」、漁業、朝市、工芸品など、8つのテーマに分かれて八戸市の観光資源がミニチュア模型で紹介されています。コンパクトにまとめられたその空間には、手づくりの模型によってあたたかみのある八戸市の魅力が凝縮されています。こちらの写真も、八戸市の「八戸市営魚菜小売市場」の様子をミニチュアにしたものなんですよ!

「はっち」で市場、工場夜景、伝統芸能、漁業、商業・・・さまざまな八戸市について知り、情報を入手して本物の観光地へと体験しにでかけましょう。

「こどもはっち」は親子で楽しめる木のテーマパーク!

4階にある「こどもはっち」は、青森県産材でできたおもちゃを使って自由に遊べる子育てつどいの広場です。

入場料は1人100円で、未就学児は無料です。

子どもと大人がゆったりと過ごせる空間で、八戸市民でなくても利用可能。こどもはっち内に授乳スペースなども充実しているので、安心して長居できますよ。

公民館としての機能も兼ね備え、多様なニーズに応える

1階から5階までの建物内にある施設は有料で貸し出していて、登録すれば誰でも借りることができます。

例えば、楽器練習などができる「音のスタジオ」、作品展示ができる「ギャラリー」、調理の様子を映すモニターを備えた調理室「食のスタジオ」など、市民の文化活動を後押ししています。

ほかにも、ひとつひとつがお店のようなブースで仕切られている「ものづくりスタジオ」では、起業を目指す方やクラフト作家さんたちがその場でつくったものを販売。制作現場を見学したり会話を楽しみながら交流ができます。

また、はっちが主催するさまざまな企画イベントも充実。季節に合わせたイベントや古本市、日本文化に親しむイベント、アート展示などを打ち出して八戸の文化やおもしろさを発信しています。8月16日(水)までの期間は、「お祭りinはっち」と題した八戸市のお祭りにまつわる展示やイベントを開催中です。お祭りに参加できない方も、はっちに来れば、お祭りを体験した気分になれるかも。

館内には八戸の海鮮が食べられるカフェ、八幡馬や伝統のガラス細工など、選りすぐりの郷土玩具を中心にセレクトされたかわいらしいお土産を購入できるショップもあり、ふらりと立ち寄っても、じっくり楽しんでも満足できる多機能な施設です。あちこちに点在する伝統工芸も見どころ。ぜひ訪れてみてくださいね。

「八戸ポータルミュージアム はっち」を楽しもう!おでCafeチェック!

八戸の観光のスタート拠点に!

八戸市の観光資源を余すところなく紹介しているので、まずは「はっち」に訪れて観光したい目的地を考えるのに最適です。

子ども連れでも安心の設備「こどもはっち」

男性用トイレにもオムツを替える台が付いています。

ゆったりしたくつろぎの場で、ひと休み

館内には随所にテーブル、イス、ソファなどが置かれていて、観光に疲れたらひと休みできますよ。

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