新型コロナウイルス感染症の影響により、「おでCafe」に掲載しているスポットやイベントなどの開催・営業時間に、変更が発生している場合がございます。おでかけ前に、各スポット公式サイトをご確認くださいませ。

レジャー2017年08月30日公開

【PR】いわき |「海竜の里センター」自然豊かな恐竜テーマパーク

福島県いわき市の「海竜の里センター」は、その名の通り、恐竜がモチーフのミニ遊園地。フタバサウルススズキイの化石が発見された大久川ほとりの自然豊かな山間にあります。アスレチックや川遊び、室内遊び場が充実した、家族で楽しめるスポットです。※海竜の里センター、アンモナイトセンターのPR記事です。

目次

料金もお手頃!恐竜気分で遊べるミニ遊園地

常磐自動車道いわき四倉インターから車で約10分。常磐道の隣に突如、大きな観覧車と巨大な恐竜の姿が現れます。こちらが「海竜の里センター」です。

巨大恐竜の正体は、子どもたちに大人気のブラキオサウルス型のすべり台。左足から体内のトンネルをくぐって、ながーいしっぽをすべり降りられます。

アトラクションは3種類。小さなお子さんも大人と一緒に乗ることができ、料金が手頃なのも魅力です。

1番人気は、竜の背中に乗ってくねくねとハイスピードで進む「ドラゴンコースター」!スリル満点のミニジェットコースターに子どもたちの歓声が響きます。

空高く上下しながら動く乗り物の「パラトルーパー」は、まるで空飛ぶ恐竜プテラノドンになったような気分に。

ブラキオサウルス型すべり台の大ちゃんが見守る高さ30メートルの「観覧車」は、恐竜の目線で景色を一望できます。

自然のなかで思いきり遊べる!「多目的ひろば」と「大久川」

「多目的ひろば」には、思いっきり身体を使って遊べるアスレチック遊具が揃います。プレイコンビやロープウェイ、ネットクライム、ぶらぶら橋などちょっとスリリングなものから、小さなお子さんも遊べそうな遊具も。

周りには桜の木々が植えられています。春は桜の下でお花見したり、夏場は木陰で涼んだり…広場は目が行き届きやすくなっているので、ママもお子さんを見守りながらゆっくりできそうですね。

広場の脇には水がきれいな「大久川」が流れ、キラキラとした水面の合間に小さな魚や生き物の姿が!夏の週末には、網とバケツをもったパパや子どもの姿をはじめ、水遊びを楽しむ家族連れで賑わいます。対岸には、駐車場があるので、日よけテントやレジャーシートなどを持参して1日ゆっくり過ごす方もいらっしゃるんだとか。

変化に富んだ自然の世界に、子どもも大人も夢中。網やバケツは本館の「かいりゅうショップ」でも購入できますよ。

館内にも恐竜がいっぱい!ワンダーランドな室内遊び場

本館に入ると、写真撮影できる「ウエルカム展示コーナー」があり、フタバスズキリュウがお出迎え。大きな卵のなかにも入れて、おもしろい記念ショットが撮れますよ。

その奥には「いわき市屋内遊び場 いわきっずるんるん」が。9:30から夕方まで80分の入れ替え制で、小学3年生まで利用できます。

天井が高く広々とした室内には、ジャングルゾーンやスカイゾーン、深海、岩山ゾーンなどの、ユニークな海竜の世界をイメージした遊び場が広がります。岩山ゾーンには、いわきらしくフラガール風におめかしした恐竜の大きな女の子が!卵の殻に入ったボールを、恐竜の女の子の首にかかったフープに投げ入れましょう。

ほかにも、ロディに乗って競争ができるロディコースや、ジャングルゾーンの太鼓や鉄琴のような音を鳴らせる仕掛けなど、無料とは思えないくらいのクオリティ。お子さんから大人まで親子で楽しく遊べますよ。

ランチ持参OKがうれしい!軽食・休憩コーナー

たくさん遊んでおなかがすいたら、本館の軽食コーナーへ。定食や麺類、カレーや丼もののほか、気軽につまめるファストフードまで手ごろな値段で用意されています。

フロア内は、テーブル席や広めの小上りになったお座敷席もあり、お子さん連れでも食事がしやすい雰囲気。学食のように券売機で食券を購入すると、にこやかなベテランおばさま方が腕をふるってくれます。

オススメは、「海竜ラーメン&五目ごはんセットにミックスフライ定食」!海竜ラーメンは味噌ベースのピリ辛味で、後をひくおいしさ。

子どもに人気のカレーライスは、じっくり煮込んだトロトロのカレーで、中辛と甘口がえらべるのがうれしいですね。

小さなお子さんも食べやすくて人気のおそばやうどんは、お子さん用のお箸やスプーン、食器で取り分けて食べるのもいいかも。

ほかにも、自動販売機前の休憩コーナーや、屋外にも屋根付きのテーブル席があるので、お弁持参でランチもよいですね。

緑の山々が広がる自然豊かな環境のなか、ところせましと登場するリアルな恐竜たちが魅力の「海竜の里センター」。大久川では夏休みに魚を放流していて、つかみ取りイベントなども開催しています。自然を活かして遊べるのも魅力ですね。

近くには、アンモナイトなどの化石を産出する露頭を、そのまま建物で覆った日本初の観察施設「アンモナイトセンター」もあります。1日たっぷり親子で遊んで学べる「海竜の里センター」を訪れてみませんか?

お子さん連れでも安心!おでCafeチェック!

本館トイレで!授乳やオムツ替えコーナーもバッチリ

赤ちゃんの駅にもなっている施設なので、小さなお子さん連れのご家族にも安心です。

ゆったりとした館内は、ベビーカーももちろんOK!

駐車場から少し距離はありますが、バリアフリーとなった施設内は屋外屋内ともにベビーカーでも快適です。

川遊びの際は特に、お着替えやタオルを忘れずに!

屋内屋外どちらも思いっきり遊べるのが魅力。網やバケツは「かいりゅうショップ」で買えますが、タオルはないのでお忘れなく!

特集記事をシェアしよう