グルメ2017年11月02日公開

【PR】仙台 |【閉店】「けんと」懐かしい味わいの素朴な手づくりクッキー専門店

仙台市にあるクッキー専門店「けんと」。ハワイ生まれのオーナーが、幼い頃から食べていたお母さまの手づくりクッキーの味を追い求め、毎日丁寧に焼いています。バラエティ豊かなフレーバーやかわいいラッピングで、おやつはもちろん手みやげとしても人気です。オープンから30年、地元の人に長く愛される「けんと」のクッキーをご紹介します。※けんと 米ヶ袋本店のPR記事です。

目次

ハワイの“ママの味”を再現したクッキー

地下鉄東西線 青葉通一番町駅から徒歩10分ほどのところに、「けんと」の米ヶ袋本店があります。

オーナーは、35年前に英語教師として来日したハワイの日系三世・平山ケントさん。お菓子づくりが得意なお母さまのスイーツを食べて育ち、来日後も自分で焼いたクッキーを友人たちへプレゼントしていました。

そのおいしさが評判となり、教師を辞めた後、1987年にクッキー専門店を開店。ハワイに住むお母さまのレシピを基本にアレンジを加え、毎日1人で焼いています。

バターたっぷり!サクサク食感のクッキー

「けんと」の魅力のひとつが豊富なメニューです。現在、メニューはなんと72種類。そのうち30種類近くが店内に並びます。定番は、「かぼちゃ」や「チーズ」、「フルーツ・グラノーラ」など。そのほかに旬の食材やめずらしい組みあわせの味もそろいます。

そのなかで、長年不動の1番人気は「ばたあ」です。口に入れる前からバターの甘い香りが鼻をくすぐり、ひとくち頬張ると、サクサクッとした歯ざわりが感じられます。素材の味が楽しめるようにと甘さはひかえめ。

厚みのある素朴なクッキーに押された、かわいらしいハートやクマの柄は、お子さんがよろこびそうですね。

どれを選ぶか迷っちゃう!種類豊富なフレーバー

チョコベースのクッキーも人気のフレーバーです。
「米粉チョコ」はさっくりとした食感を出すのに、時間をかけたメニュー。ぽってりとした厚みのあるフォルムですが、かるく噛んだだけで、ホロホロと崩れていきます。

細かく刻まれたくるみがたっぷり入った「ダブル チョコ」は、バニラアイスと一緒に味わうのがオススメ。

季節限定のクッキーも5種類登場します。夏限定の「あんず」は、干しあんずのさわやかな酸味が暑い夏のおやつにぴったり。春はほんのり塩気が効いた「さくら」、冬は胡椒のピリッと効かせた「チョコ&ホワイトペッパー」、シナモンが入った大人味の「りんご」などが登場しますよ。

すべて手づくり!月替わりのラッピングに注目

「けんと」のクッキーは、愛らしいラッピングも人気の理由。梅や朝顔、七夕飾りにクリスマスツリーなど、季節を感じさせる飾り付けに、送られた人もきっと笑顔に。ラッピングは2袋以上から。ウエディングなどの特別オーダーも受けているので、スタッフの方に相談してみてくださいね。

2017年8月26日(土)には、一番町店が移転オープン。米粉を使った「レモン」と「オレンジ」のクッキーも新しく登場します。さまざまなフレーバーのなかから、自分だけのお気に入りを見つけてみませんか?

こんなユニークなメニューも♪クッキー専門店「けんと」のおでCafeチェック!

「あられ」

「柿の種」が入り、ピリッとした辛さとパリッとした食感が楽しい一品。

「マカダミア ガーリック」

パパにオススメ!にんにくを効かせた大人の味わいで、ビールによくあいます。

「米はぜ」

米を使ったポン菓子が入った、昔懐かしい味わいです。

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