イベント2017年03月31日公開

【PR】石川 |「大野農園」お花見にバーベキュー、果樹園の新しい魅力を感じる

福島県石川町に40年以上の歴史をもちながら斬新な試みを行なう、革新的な果樹園「大野農園」があります。現在の社長は2代目となる大野栄峰さん。ファッション業界出身という経歴をもつ異色の若社長です。異業種から参入してきた新進気鋭の社長が仕掛ける「新しい農業」とは。昔ながらの高品質な果物の魅力とともにご紹介します。※大野農園のPR記事です。

目次

変わらない魅力も。甘くて大きな果物

革新的な試みができるのも、元となる果樹栽培の品質がよいからこそ。大野農園の果実の特徴は、「糖度」と「大きさ」。大きさは果物のサイズのなかでも特に大きいとされる「特玉」で、糖度は18度以上のものまであるのだとか。

その秘密は土づくり。先代が有機栽培にこだわり、米ぬかやミネラルなどを配合した独自の堆肥を散布しているので、栄養満点です。

そんなこだわりによって生み出される主な果物は、福島の名産である桃や、梨、りんごなど。各種の収穫もできますので、ご家族で出かければ子どもも大喜び。自分の手で収穫して、その場で食べる果実の味は格別ですよ。

「新しい農業」のひとつの形。農園イベント

通常の果樹園で実施されるイベントといえば、果物狩り。ところが大野農園の場合は、ほかにもさまざまなイベントを用意しています。このイベントも大野社長が考える「新しい農業」のひとつの形。

ただ果物を販売するのではなく、イベントを通して体験してもらい、農園のファンになってもらうことが狙いです。

たとえば春には果実の花を愛でる「農園花見」。おいしい果物はもちろん、お酒にお肉に野菜も用意してBBQができます。りんごや桃、梨の花をしっかり見たことはありますか?また、毎年冬には「りんごの枝で焼きりんご」なるイベントも。剪定したりんごの枝で焚き火をして、みんなで焼きリンゴをつくります。毎年好評で定員オーバーしてしまうほどの人気だとか。

ほかにも夏にはビアガーデンや、果物を使った世界にひとつだけのピザづくり体験なども開催している、イベントが豊富な大野農園。こんな体験をしたら、狙い通りファンになっちゃいそうですね。

“福”を食べて幸福に。スイーツピザ「オラゲーノ」

2代目大野農園のもうひとつの試みがこのスイーツピザ。オラゲーノと名付けられたキッチンカーをつくり、各地へ大野農園を含む福島の果樹園のおいしい果物を使ったスイーツピザを届けています。

「りんごとシナモンのピザ」や「桃とマスカルポーネのピザ」など、甘い果実とピザが見事に融合していて大人気です。甘いものが苦手な方もご安心を。福島県産のお肉や野菜を使用したピザもありますよ。各地のイベントや店舗に出向いているので、食べたい場合はWEBサイトの出店情報はしっかりチェックしましょう。

キッチンカー以外にも、大野農園で実施しているバーベキューでも食後のデザートに提供されているそうなので、ピザを目当てにバーベキューを楽しんでみるのもいいかもしれません。

味わい方はいろいろ。大野農園のフルーツ加工品

大野農園では、果樹園で獲れた果物の販売はもちろん、さまざまな加工品を販売しています。種類はフルーツジュースに、フルーツティー、ジャム、ドライフルーツなど。味はもちろんですが、大きな特徴はそのパッケージ。どれもオシャレで、食卓に置くだけでインテリアになりそうな雰囲気です。

パッケージにこだわったのも社長のアイデア。ジャムやジュースを「ファッション」や「雑貨」のように捉えることで、商品の魅力と可能性を広がるのではとの想いだとか。オシャレな雑貨屋さんにも置いているそうです。ファッションに携わってきた社長ならではのひらめきですね。

また、先ほど紹介した「オラゲーノ」や、通販でも購入できます。大人の方に送るなら、りんごビールや桃ビールはいかがでしょうか?ビールの苦味と果物の甘みがマッチして、果実酒とはまた違う味わいがとてもおいしいですよ。

見た目も味も抜群のフルーツ農園の加工品、ご自宅用やプレゼント用にぜひ!

まとめ

2代目社長の独創的なアイデアで、従来の果樹園にはない、新しい試みがいっぱいの大野農園。ビアガーデンや農園花見は手ぶらプランなら、準備も片づけも必要ないので、ご家族連れでも気軽にバーベキューを楽しめます。

果実の収穫時期だけでなく、1年を通して堪能できる大野農園にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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