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イベント2017年09月28日公開

【PR】大館 |「第45回本場大館きりたんぽまつり2017」で大館グルメを堪能!

大館市はおいしい米の産地であり、日本三大地鶏のひとつ、比内地鶏のふるさと。「きりたんぽ鍋」は、そんな地の利から生まれた郷土料理です。2017年10月7日(土)~9日(日)に開催される「本場大館きりたんぽまつり」は、毎年多くの人が訪れる食の一大イベントで、きりたんぽをはじめとする大館の食と文化が体験できます。※本場大館きりたんぽまつりのPR記事です。

目次

たくさん食べて体験して、きりたんぽの魅力を発信!

秋になると県内のあちこちで行われるのが、親しい人たちときりたんぽ鍋を囲む「たんぽ会」。比内地鶏の旨みあふれるスープに、新米でつくったきりたんぽや香り豊かなセリやキノコがたっぷり入ったきりたんぽ鍋を食べると、心も体もぽかぽかになりますよね。

そんな秋の風物詩を大勢で楽しむイベントが、「本場大館きりたんぽまつり」です。「ニプロハチ公ドーム(大館樹海ドーム)」を会場に行われ、昨年はなんと13万人以上を動員するほどの盛況ぶり。今年で45回目を迎える歴史あるイベントでもあります。

まつりの3日間は、さまざまなお店のきりたんぽ鍋が味わえるほか、甘味噌を塗った「味噌付けたんぽ」や創作たんぽ料理も販売し、来場者の舌をうならせます。さらに、屋外の特設会場では、まつりの名物でもある「たんぽ千本焼き」コーナーもあり、自分でつくったたんぽを炭火焼にして味噌を塗って味わうことができます(先着1000名限定)。

まだまだある!会場で楽しめる大館名物

まつりの主役は「きりたんぽ」ですが、会場には大館市のグルメが一堂に会していて、あちらこちらでおいしそうな香りが広がります。例えば、比内地域の名産品として広く知られる比内地鶏は、炭火でじっくりと仕上げた「焼き鳥」や、特製タレを付けて大胆に丸焼きにした「千羽焼」で提供。ジューシーで歯ごたえがあり、濃厚な旨みが特徴の比内地鶏は、毎年人気のメニューです。

さらに、大館は「鮎の里」としても知られいることから、天然アユ・天然イワナの炭火焼体験も。香ばしく焼き上げた魚を、豪快にかぶりつくのが醍醐味です。ドームの内外にはまだまだたくさんの飲食ブースが設置されているので、ゆっくりと回って大館名物を堪能してくださいね。

体験コーナーやステージイベントなど、食以外の魅力も

まつりのコンセプト、「文化の継承をALL大館で」の言葉にあるように、このイベントのもうひとつの目的は大館・秋田の文化を発信すること。

会場には地元の文化に触れられるコーナーが設置され、親子で楽しく文化体験ができます。「大館曲げわっぱ製作体験」もそのひとつで、手づくり体験を通して伝統工芸品の素晴らしさや職人技に触れることができます。できあがったものはおみやげとして持ち帰ることができるのもうれしいですよね。

さらに、「忠犬ハチ公のふるさと」である大館ならではの催しが、「秋田犬ふれあい体験」。見るだけでなく、かわいい秋田犬に触れられるとあって、子どもから年配者まで多くの人に人気となっています。会場に設置されたステージでは1日を通してさまざまなショーが予定されているので、そちらもお楽しみに!

「本場大館きりたんぽまつり」を楽しもう!おでCafeチェック

いろいろなお店の「きりたんぽ鍋」が味わえる

家庭ごとに味が違うように、お店によっても「きりたんぽ鍋」の味はさまざま。多くの店が出ているので、この機会に食べ比べをしてみるのも楽しいですよ!

大館の食と文化を体験!

比内地鶏を焼き鳥にしたり、丸ごと焼いたり、さらには天然アユや天然イワナを炭火焼きにしたりと、たんぽ以外の大館名物が堪能できます。体験コーナーにも注目。

天候に左右されない屋内イベント

ドーム内で行われるプログラムが多いので、あまり天候を気にすることなくイベントを楽しめます。

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