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レジャー2017年03月31日公開

弘前 |「藤田記念庭園」で四季を通して景趣を楽しもう

桜で有名な弘前公園に隣接する藤田記念庭園は、日本商工会議所初代会頭・藤田謙一が1919年に建設した別邸。高低差のある2つのエリアに分かれた庭園は総面積21,800平方メートルにもおよび、洋館・和館・茶屋・考古館・ピクニックができる芝生と、家族で楽しめる施設が充実しています。その魅力をたっぷりご紹介します。

目次

写真スポットとして女性に人気の洋館

園内に入るとまず目に入ってくるのが、ユニークなとんがり屋根の「洋館」(写真上)。
宮崎アニメに出てきそうなメルヘンチックな雰囲気で、女性や家族連れの写真スポットにもなっています。

館内に一歩足を踏み入れると、まるで大正時代へタイムスリップしたかのような古き良きレトロな空間が広がります。差し込む光によって色が変わるステンドグラスや、アンティーク調の椅子が訪れる人の目を楽しませます。

大広間とサンルームを利用した喫茶室は窓際が特等席。春は窓から桜が見える、知る人ぞ知る穴場スポット。洋館のみ入館する場合は、無料で入ることができるのもうれしいポイントです。

借景式庭園から望む津軽富士、岩木山

園内を進むと見えてくるのが、木造平屋建ての「和館」(写真上)です。和館が建つ高台庭園からは岩木山が一望できるように設計されています。

入園料のみで入ることができ、お座敷でお茶を楽しみながら建築当時と同じ景色を楽しめます。和館からの眺めは四季を通して桜や紅葉などまったく違う表情を見ることができるので、リピーターが多いというのも納得。

洋館とはまた違った、古き良き日本の風景を体験できるのが和館です。和と洋が自然に共存する空間も、藤田記念庭園の魅力のひとつですね。

大正浪漫に浸りながら青森ならではのスイーツを

藤田記念庭園に来たらぜひ立ち寄ってもらいたいのが、洋館内にある「大正浪漫喫茶室」。大正浪漫の面影が残るテラスで、庭園を眺めながらゆっくりとした時間を過ごせます。

こちらの1番の人気は「アップルパイ」。人気の秘密は、弘前市にある人気洋菓子店6店舗の自慢のアップルパイから、好きなものを選べること!店によってりんごの種類や製法が異なり、食べ比べてみると同じアップルパイとは思えないほど。

最近では、テレビアニメ「ふらいんぐうぃっち」の影響もあってか、全国各地から訪れる人が後を絶ちません。

「庭園ピクニック」で日本庭園をもっと身近に

「日本庭園」と聞くと堅苦しい印象をもつ人も多いかもしれませんが、藤田記念庭園には芝生スポットが2ヶ所あり、誰でも気軽に訪れられる弘前市民の憩いの空間になっています。

コーヒーを片手にベンチに座るカップル、芝生に寝転びながらゆったりと読書をする人など、訪れた人は思い思いの時間を過ごしています。

岩木山を眺めながら食べるお弁当は格別!休日にはピクニックをしに家族連れも多く訪れます。ただし、遊具の持ち込みはできないので、注意が必要です。

まとめ

ご紹介した以外にも、茶会や会合などに使うことができる茶屋や、池に浮かぶ雪見灯篭も見どころのひとつ。最近では、結婚式や音楽イベントなども行われているそうです。日常の中にある大正浪漫を藤田記念庭園で体験してみてはいかがでしょうか?

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