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ショッピング2017年11月30日公開

【PR】酒田 |「さかた海鮮市場」買って、食べて、港町・酒田のおいしさを楽しもう

江戸時代から港町として栄える酒田で、海を目の前にした場所にある「さかた海鮮市場」。1階には庄内浜で水揚げされたばかりの魚介を買える鮮魚店、2階には旬魚を惜しげもなく盛ったボリューム満点の海鮮丼が味わえる食事処と、酒田の魚介のおいしさをとことん味わえる施設として人気を集めています。※さかた海鮮市場のPR記事です。

目次

「西の堺、東の酒田」と呼ばれ栄えた、酒田港近くの市場

酒田は最上川河口に位置する昔からの港町。江戸時代には、江戸へ物資を運ぶための西まわり航路の起点でした。山形県内各地からの舟運によって、紅花や米、特産品などが運ばれる集積地となり、酒田から江戸や大阪へたくさんの荷物が送られていったのです。

そのおかげで酒田の商人は大いに栄え、なかでも本間家は昭和初期まで「日本一の大地主」と呼ばれるほどに繁栄しました。

「さかた海鮮市場」は、そんな歴史をもつ酒田港の近くにあります。飛島と酒田を行き来する定期船の発着場に隣接し、市場のテラスからは日本海へ向かっていく船の姿も望めますよ。

1階にある鮮魚店には庄内浜の地魚がたくさん

レンガ色の大きな建物の「さかた海鮮市場」。館内の1階には、広いスペースにずらりと魚介が並ぶ「菅原鮮魚 さかた海鮮市場本舗」があります。日本海に面した庄内浜は、年間通して多くの魚介が水揚げされます。

タイやカレイ、タコなど1年中獲れる魚介のほか、秋から冬にかけて日本海で多く獲れるハタハタやタラなどもケースに並びます。

それぞれの魚のおいしい調理法などをスタッフから直接教えてもらえるのも、地元の鮮魚店ならでは。煮魚、鍋、刺身…同じ魚でも時季によりオススメの食べ方があるので、教わるのが一番。

また、調理済みの魚やお弁当なども販売していて、おなかの空いたお子さんのおやつにもぴったりです。

12~15種ものネタがのった名物丼を味わう

館内2階にあるのが、ランチタイムに行列ができることも珍しくない「海鮮どんや とびしま」です。海側に大きな窓を設けた広い店内からは、酒田港を行く船を眺めながらの食事が楽しめます。

メニューはもちろん、日本海の旬魚が中心。定食、お膳、舟盛りなどさまざまな海鮮メニューがありますが、一番人気は「海鮮丼」です。

その日の水揚げによって変わりますが、12~15種のネタが大きな丼にてんこ盛り!この日は、マグロ、ブリ、エビなどの定番ネタのほか、タイやヒラメの地魚など合計14種のネタがのっていました。日本海のおいしさがギュッと詰まった丼を豪快に頰張りましょう。

ウッドデッキで海を眺めながらのんびり

1階の鮮魚店の外には、海に面したウッドデッキが備えられています。テーブルとイスもあり、飛島へ向かう定期船を眺めながらのんびりとくつろげます。鮮魚店で惣菜やお弁当などを購入して、ここで味わうのもいいですね。

館内のあちこちで庄内浜のおいしさを体感できる「さかた海鮮市場」。気軽に遊びでかけ、海を眺めながら旬魚を満喫しましょう!

ファミリーでおでかけしよう!「さかた海鮮市場」のおでCafeチェック

1階には広いウッドデッキがあります

ウッドデッキには木製のテーブルとイスがあり、海を眺めながら休憩できます。

食事処にはゆったりした座敷席も

2階の「海鮮どんや とびしま」は、店内の座敷席が広いのでファミリーでの食事に最適です。

大きな定期船を目の前で見学!

定期船・とびしまの発着場でもあり、行き交う船を目の前で見られます。

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