連載2017年11月12日公開
普段の買い物から、大切な誰かへのお土産やプレゼントまで、秋田市内には地元の名産品を扱うショッピングスポットがたくさん。今回は秋田市民によく知られた買い物スポットに加え、秋田産の素材を使った注目アイテムもご紹介します！※秋田市民市場、isnaのPR記事です。
秋田駅より徒歩3分の好立地にある「秋田市民市場」は、地元の食を支える秋田市民の台所。日本海の新鮮な魚介類や地場産野菜、きのこ、加工食品などが格安で手に入るとあって、地元客はもちろん観光客も多く訪れています。
市場内は常に活気にあふれ、軒を連ねた約80ものお店には旬の山海の幸や秋田名物がずらり。季節を感じながら、お店の人と話をして買い物をするのも市場ならではの楽しみです。
市場内の「惣菜市場」でご飯を購入し、お好みのお店で刺身やご飯のお供を少量ずつ買ってのせれば、自分だけのオリジナル丼を味わうこともできます。
市場では、販売店舗だけでなくラーメン店や喫茶店、中華料理店といった飲食店も営業しています。
市場直営の「市場いちばん寿司」は、旬の魚介を中心に多彩なネタが味わえる人気の回転寿司店。畳の小上がりもあるので、お子さま連れでも安心して利用できます。
また、こちらも市場直営の「焼焼庵（ふうふうあん）」では、評判の「アジフライ定食」や「刺身定食」など、新鮮な魚介類を定食や天丼といったメニューで味わうことができます。刺身など単品での注文も可能なので、旬魚の料理をおつまみにお酒も楽しめますよ。
食材の発送は全国対応しているので、遠方へのお土産や贈り物に秋田の味を選んでみてはいかがでしょうか。
木目の美しさから建築材としても好まれ、大館の伝統工芸品「曲げわっぱ」の材料にも使われる秋田杉。温かみがあって優しい風合いを持つ秋田杉を材料にオリジナルアイテムを展開するのが、老舗和楽器店の「梅屋楽器店」が手掛ける「isna」です。
ブランド立ち上げのきっかけは木札づくり。材料を探す過程でさまざまな人とつながり、秋田杉を扱う製材所に出会ったのがはじまりだったそう。
「秋田杉は扱ったことがなかったので、思った以上に柔らかく苦戦しました」と話す店主の梅原さん。スタッフのアイデアを取り入れながらデザインし、試行錯誤を繰り返して完成させたアイテムは、しおり、木札、カフェトレイの3種類。
商品を購入すると、1アイテムにつき1円が秋田県の森林に寄付・還元される「カーボンオフセット」になっています。
竿燈や秋田犬をレーザー刻印したしおりは、横から見るとかまぼこのようにぷっくりと盛り上がっているのが特徴的。このキレイな曲線は、秋田市の障害福祉施設の方が一つひとつ紙やすりで仕上げています。
和楽器の材料をリボンに使っているのも特徴で、秋田杉そのものが持つ風合いに加え、手づくりの温かさが伝わります。
軽くて手頃なサイズ感が人気のカフェトレイは、贈り物にもぴったりのアイテム。無地のほかに竿燈がデザインされたものもあって、旅のお土産としても評判です。木の優しい雰囲気は子どものおやつトレイにもぴったり！お客さまのおもてなしに使ってもよさそうです。
また、トレイには名前を刻印してもらうこともでき、出産のお祝いなどにもオススメ。刻印には2日～3日かかるので、余裕を持って来店してくださいね。
さらに、木札は竿燈まつりをモチーフにしたチェーンタイプと紐タイプの2種類があり、背景や文字を入れられるオーダーメイドも受け付けています。
いずれのアイテムも、木目の出方が一つひとつ異なる「一点モノ」。インターネットでも販売していますが、実際にお店に足を運んで好きな木目を選んでください！
秋田らしさを満喫できるショッピング、いかがでしたか。
お土産やプレゼントを探す時は、ぜひお店を覗いてみてくださいね。
「秋田市民市場」はJR秋田駅から徒歩3分！移動が楽なので、たっぷり買い物しても大丈夫！
秋田杉の温もりと軽さがうれしい「isna」のカフェトレイ。木製の風合いを楽しみながらおやつタイムを。
市場で食事を楽しんで、秋田杉グッズのお土産を購入。知人や友人が秋田を訪れた際の観光スポットとしても最適です。
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