連載2017年11月26日公開

【PR】秋田 |【おでCafe連載:秋田編vol.4】遊んで学ぶ!子どもと行きたい無料おでかけスポット

好奇心旺盛な子どもたちの、ワクワクドキドキを学びにつなげられる場所をご存じですか?今回は遊びを交えながら新しい発見をしたり楽しく学んだりできる秋田市の2スポットをご紹介。どちらの施設も見どころが満載なうえ、無料で利用できるので(有料のイベントや企画展などを除く)、気軽に訪れてくださいね。※秋田県立博物館、秋田県児童会館 みらいあのPR記事です。

目次

標本や模型にワクワク!「秋田県立博物館」

県立小泉潟公園のなかに建つ「秋田県立博物館」は、考古・歴史・民俗・工芸・生物・地質について、さまざまな資料展示を通して学べる施設。

博物館というとちょっと難しいイメージがありますが、こちらの展示室にはたくさんの模型や標本が並んでいて、見るだけでなく時には実際に触れたりしながら楽しく学習できるのが特徴です。

1階の自然展示室でまず目を引くのが、巨大なナウマンゾウの骨格標本!迫力満点の姿に子どもたちも大興奮です!

室内にはほかにも哺乳類のはく製をはじめとした生物の標本などが飾られていて、地質に関する展示のなかには触って体感できるものも。秋田の自然や大地の成り立ちについて、興味深い展示が満載です。

見るだけじゃない!体験できる博物館

2階にある人文展示室の見どころは、原寸大で復元した縄文時代の竪穴住居と近世の商家。どちらも実際になかへ入って、当時の生活ぶりを知ることができます。

展示物のなかには、レプリカではない貴重な実物資料もあり、旧石器時代から近現代まで、多彩な資料を通してそれぞれの時代の暮らしぶりを学ぶことができますよ。

また、館内には来館者が気軽に工作や体験ができる「わくわくたんけん室」も。レプリカづくりや染め物など、時期ごとにいろんな体験メニューが用意されているので、ホームページなどでチェックしてくださいね。

さらに、分館の「旧奈良家住宅」も無料で入場可能です。250年以上も前に建てられたこの農家建築は、両端が前面に突き出した「両中門造り」が特徴。国の重要文化財に指定されています。

子どもだけでなく、きっとパパママも一緒に楽しく学べますよ。

子どものプレイスポットがいっぱい!「秋田県児童会館 みらいあ」

秋田県立図書館や体育館のすぐ近くにある「秋田県児童会館 みらいあ」は、子どもたちの輝かしい未来を育むための児童施設。3階建ての広々とした館内には、レクリエーションホールやプラネタリウム、図書室、展示室、そして778席もの客席がある「子ども劇場」などがあります。

展示室には体験コーナーが盛りだくさん。例えば、「宇宙と地球」をテーマにした部屋では宇宙からの視点で秋田県を眺められたり、直径約1.8メートルの地球儀に触れたりしながら地球について学べます。

レクレーションホールやプラネタリウムが人気

施設に入ってすぐの場所にあるのが、多彩な遊具をそろえたレクリエーションホールです。広々とした吹き抜けのホールは開放感抜群!自由に遊具を使って、思いっきり体を動かすことができます。床暖房を備えているので、寒い日も快適に遊べますよ。

たくさんある施設のなかでも特に人気を集めているのが、土・日・祝日のみ投影される「みらいあプラネタリウム」。こちらにはなんと、最新鋭のデジタル式プラネタリウムがあり、高画質で美しい星や地球の様子を鑑賞できるだけでなく、臨場感あふれる宇宙体験ができます。

2018年3月28日(水)までは「ONEPIECE THE PLANETARIUM」と題したプログラムを上映中。プラネタリウムも無料で楽しめるので、休日のおでかけにオススメです(入場整理券が必要)。

今回ご紹介した2スポットは、それぞれ見どころが満載。無料なので、気軽に足を運んで楽しんでくださいね。

お子さんも大よろこび!「秋田県立博物館」「秋田県児童会館 みらいあ」のおでCafeチェック

博物館見学のついでに公園散策も!

「秋田県立博物館」は県立小泉潟公園に囲まれた施設。公園には日本庭園やアスレチックもあるので、散策にもオススメです。

設備充実でママも安心

「秋田県児童会館みらいあ」では、ベビーカーの貸し出しを行っているほか、授乳室やおむつ替えベッドも備えられています。

多彩なコーナーがお子さんを飽きさせない!

どちらの施設も、多種多様なコーナーを設けてお子さんたちの学びをサポートしています。何度も通いたくなる施設です。

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