イベント2018年01月11日公開

【PR】大館 |「比内とりの市」で、おいしい比内地鶏に感謝し味わう2日間

秋田県大館市比内町の代名詞といえば、濃厚な旨みと歯ごたえが特徴の比内地鶏。本場のきりたんぽ鍋にも欠かせない食材です。そんな比内地鶏をメインに、地場食材を食べて買って楽しむ「比内とりの市」が1月27日(土)・28日(日)の2日間比内町で開催されます。毎年多くの人でにぎわうイベントの見どころや楽しみ方をご紹介します。※比内とりの市のPR記事です。

目次

地元ならではの、「比内地鶏愛」にあふれる2日間

1985年から始まり、2018年で34回を数える「比内とりの市」は、【見る・買う・食べる・遊ぶ】をテーマに開催される冬のビッグイベント。そのメイン行事は、天然記念物である比内鶏のみならず、比内地鶏をはじめとするすべての食鳥を供養する「感謝祭」です。

会場の中央には神殿が設けられ、「神迎えの儀」でイベントがスタート。2日目には神殿前で「比内鶏感謝祭」が行われます。

そして、会場にあふれる観光客のお目当てが、その場で楽しめる比内地鶏や郷土料理などのグルメ。約15メートルの鉄棒に比内地鶏を刺し、くるくると回転させながら丸焼きにする「比内地鶏千羽焼き」や比内地鶏の出汁がたまらないアツアツの「比内地鶏かやき」はイベントの名物です。

焼き鳥やラーメンといった定番メニューももちろん比内地鶏を使用。さらに、大食堂「きりたんぽ村」では、本場のきりたんぽ鍋や比内地鶏スープのそばやうどんも味わえますよ。

会場内には約50店もの出店が並ぶので、おいしい料理の数々で身も心も温めてくださいね。

ユニークな催しが満載。“地球一”になれるチャンスも!?

おいしい料理に加え、「比内とりの市」が話題を集めている理由は、ユニークな催しがたくさん用意されているから。

特に、1日目に行われる「人間比内鶏永唱大会」は世界でここだけの“地球一決定戦”で、比内鶏になりきって「コケコッコ―」を何秒間鳴けるかを競う大会です。本大会に先立って地元の園児による永唱パフォーマンスも行われ、子どもたちの鳴き声が会場を和ませます。

2日目には、大館市を代表する伝統工芸品「曲げわっぱ」に皮を張った「曲げわっぱ太鼓」のステージを開催。迫力のパフォーマンスは必見です。ほかにも「スコップ三味線」(1日目)「よさこい踊り」(2日目)といったステージイベントもお見逃しなく。

冬の寒さを吹き飛ばす人気イベントも要チェック

毎年多くの人で盛り上がる「新春もちまき」も、イベントの目玉のひとつ。両日ともに行われ、誰でも参加できます。上手にもちを拾った人には幸運が訪れるといわれていて、広い会場に多くの人が集結。副賞入りのもちまきなので、豪華景品が当たるチャンスもありますよ!

さらに、今年もかわいい秋田犬が会場に登場し、実際にふれあうことができます。今年の干支は「戌」。愛らしい秋田犬に出会えたら、何かいいことがありそうですね。

1日といわず、2日間たっぷりと楽しんで、比内地鶏と大館の魅力を満喫してください。

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混雑を避けてシャトルバスを利用!

駐車場は会場とその周辺にありますが、人出が多く混雑する可能性大。比内総合支所の駐車場から10分間隔で無料シャトルが運行されるので、こちらを利用してストレスフリーで会場へ!

お店が立ち並ぶ「きりたんぽ村」は屋根付きの食堂

イベント自体は屋外ですが、大食堂「きりたんぽ村」は屋根が付いているので雨や雪が降っても大丈夫。落ち着いて食事を楽しむことができます。

親子で参加できるイベントも

両日とも開催される「比内地鶏卵キャッチ」は、2人1組で行うイベント。1人がステージから比内地鶏の卵と投げて、もう1人がキャッチするルールです。子どもも参加できるので親子でどうぞ(人数制限あり)。

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