連載2018年03月11日公開

【PR】弘前 |【連載:弘前編vol.2】家族で楽しい、ふれあい・体験スポット3選!

青森県弘前市には、大人はもちろん小さいお子さんも一緒に楽しめる観光施設が盛りだくさん!好奇心旺盛な幼い時期にこそ、たくさんの経験をさせてあげたいと思っている親御さんも多いのではないでしょうか?今回は、家族みんなで思い出をつくれる、ふれあい・体験スポットを3つご紹介します。※津軽藩ねぷた村、森の中の果樹園、弥生いこいの広場のPR記事です。

目次

「津軽藩ねぷた村」津軽のまつりと郷土の魅力にふれる

弘前市の夏まつり「弘前ねぷた」をメインとした体験型観光施設「津軽藩ねぷた村」。津軽の魅力を展示しているほか、体験、食事、買い物などから一度に堪能できます。

施設内には、実際にまつりで運行した高さ約10メートルの大型ねぷたなど数台が常設展示されていて、灯りで浮かび上がる絵の迫力と大きさに圧倒されてしまいます。さらにこのねぷたは、なかに入って骨組みを間近で見学する貴重な体験ができるんです。

大型ねぷたを前にして太鼓と笛の実演や、毎日30分~1時間おきに津軽三味線の生演奏も行なわれたりと、どの季節でもまつりの雰囲気を味わえますよ。

民工芸品の工房では見学や製作体験が可能。金魚ねぷたの絵付けや津軽塗の研ぎ出しなどさまざまなメニューに挑戦できます。ものによっては職人が最終工程を施して後日郵送となるので、どんな仕上がりになるかわくわくしますね。

フリーエリアには、津軽のうまいもんが集結!

入場無料エリアでは、お食事や特産品の買い物などが楽しめます。

津軽料理遺産伝承店に選ばれた「津軽旨米屋」は、シンプルながらこだわりの郷土料理が食べられるお食事処。毎朝精米しているつがるロマンをかまどでふっくら炊いたごはんをはじめ、青森県産大豆を使用した具だくさんのお味噌汁、地場野菜のお漬物など、日本食の原点にこだわった逸品ばかり。津軽料理遺産御膳、鮭といくらの親子丼などのほかに、定食や丼ぶりメニューなども並びます。

また、農産物やりんごの直売所、おみやげ売場などには、津軽の名産品がずらり。数々の賞を受賞した手焼きせんべいの実演販売もあり、おいしそうな匂いにつられてしまうかもしれませんね。

「森の中の果樹園」もぎたて新鮮な旬の味覚を心ゆくまで堪能!

岩木山麓にある「森の中の果樹園」はとっても贅沢な果樹園。6月中旬~10月下旬に実る旬の果物が、どれでも時間無制限で食べ放題なんです!小さなお子さん連れでも時間を気にすることなく味わえる、夢のようなひとときを堪能できますよ。

広い園内には、果実や木の実が約20種類。なかにはグミや桑の実なども実っていて、普段見慣れない果実にお子さんも興味津々!どんな味がするか話しながら収穫すると、より一層盛り上がりそうですね。

食べ頃や特徴、収穫方法はそれぞれのエリアにポップが飾られているのでわかりやすく、初めてでも安心して収穫できます。収穫に必要な道具も受付時に無料貸し出ししているので、はさみなどを持参しなくていいのがうれしいですね。

旬を迎えた果実は甘みや酸味が凝縮されて、とってもジューシー!おいしさのあまり、あれもこれも…とたくさん食べたくなっても、食べ放題なので心置きなく堪能できますよ。収穫した果実はお持ち帰りもOK!別途計り売り料金が発生しますが、リーズナブルで、おみやげに持ち帰ってご家庭でも楽しめます。

直売所では、収穫体験はしないで購入だけも可能。「森の中の果樹園」の味覚を使ったジャムやジュース、お菓子なども販売しているので、気軽に訪れてくださいね。

さらに一部のエリアでは、お弁当を食べることもできます。自然に囲まれてピクニック気分が味わえるので、家族で訪れる方にはぜひオススメです。ただし、飲食物も含めすべて持参しなければならないので、忘れ物がないようにご注意を!

2018年最初に収穫できるのは、6月のさくらんぼ狩りから。一度にいろいろな種類の果実を味わいたい方は、ホームページの「食べ頃カレンダー」を参考にして訪れてみてくださいね。

「弥生いこいの広場」動物とのふれあいからキャンプまで楽しめる

「森の中の果樹園」と同じく岩木山麓に位置する「弥生いこいの広場」は、動物広場、ピクニック広場、オートキャンプ場などがひとつになった自然に親しめるレクリエーション施設です。

「動物広場」では日本の野生動物が中心に飼育展示されていて、小さく愛嬌のあるプレーリードッグや、水中を泳ぐペンギンやシロクジャクなどの色鮮やかで大きな鳥類も見られます。ウサギやヤギに実際にふれて遊ぶこともできますよ。

また、ポニーや馬車に乗ってコースを1周する体験も。ポニーとゆったり歩く貴重な体験にお子さんたちもわくわくしてしまうかも。

自然林が広がるオートキャンプ場は、八甲田山や津軽平野が一望できる絶景ポイント。女性やお子さんにも使いやすい炊事設備などが整っています。テントや毛布などの寝具や調理器具の貸し出しをしていたり、夜景も眺められるので、1泊するのもオススメ。利用には予約が必要なので、お忘れなく。

ほかにもピクニック広場には遊具、ポニーボートなどが用意されていて、思いっきり体を動かして遊べます。たくさん遊んでおなかが空いたら、食堂・休憩所も。食堂にはカレーやうどんなども用意されているので、家族みんなで気軽に食事が楽しめますよ。

また、4月の開場式から11月の閉演感謝祭まで、毎月行なわれるイベントもお楽しみポイント。広々としたオートキャンプ場内でのアウトドアフェスでは、東北最大級のテントやキャンプ用品の展示、アウトドア用品の抽選会など、多彩な催しが楽しめます!

青森県産品を使用した料理の販売や野外料理教室も開催されるので、おいしい空気のなかでおなかいっぱいになってしまいそう。ほかにもキャンプ大会や日中では見ることのできない夜の動物園、ハロウィンイベントなど、毎月家族みんなで楽しめる催しが盛りだくさんです。

広場やたくさんのイベントが無料で楽しめて、お財布にもとってもやさしい「弥生いこいの広場」。家族でのんびりと非日常体験を満喫するのも楽しそうですね。

大人もお子さんも一緒になってわいわいできる3スポットで、家族の思い出をつくってみてはいかがですか?

ふれあい・体験スポットを家族で満喫するために知っておきたい!おでCafeチェック!

「津軽藩ねぷた村」は弘前公園に隣接。弘前城見学もご一緒に!

桜の名所として有名な弘前公園が隣接していて、弘前公園中央高校口まで徒歩約3分、北門(亀甲門)まで徒歩約5分とアクセスも良好。桜や紅葉のシーズンや、イベント開催時などは、弘前城や園内の見学も一緒に楽しむのがオススメです。

「森の中の果樹園」は、雨の日も旬の果物が食べられる

「森の中の果樹園」は、期間中は雨の日も変わらず営業しています。傘や長靴は無料貸し出ししているので、雨対策をして楽しめますよ。また、日差しや寒さ対策の帽子や防寒具、タオルやウェットティッシュなども準備しておくと、さらに安心して収穫ができますね。

「弥生いこいの広場」大人気の“動物のエサガチャガチャ”!

1回100円でガチャガチャを回すと、動物のエサが入ったカプセルが出てきます。また、投入口からエサを入れて転がすタイプも。動物が顔を近づけてきたときに投入口に耳を近づけると、動物の声が聞こえてきておもしろいですよ。

特集記事をシェアしよう