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グルメ2018年04月13日公開

【PR】奥州 | 生産地で味わう「前沢牛」は旅ならではのご褒美!

霜降りの脂にほんのり甘みがあり、肉質はやわらかく、とろけるような食感が魅力の「前沢牛」。北上川が流れる自然豊かな奥州市前沢で生産者の愛情をかけられ育まれた前沢牛は、「肉の芸術品」といわれるほど高品質。本場だからこそのお値段で味わえる前沢牛の老舗をご紹介します。※和風れすとらん 牛の里、助八寿司、奥州市牛の博物館のPR記事です。

目次

「和風れすとらん 牛の里」前沢牛のすきやき

東北自動車道前沢ICから車で約5分の国道4号沿いにある、創業30年の前沢牛専門店「和風れすとらん 牛の里」。牛が描かれた大きな看板が目印です。選び抜かれた前沢牛を、すきやきやしゃぶしゃぶ、ステーキ、寿司、ローストビーフなど、多彩な料理で味わえます。

前沢牛は、手間ひまかけて育てられた全国に名だたるブランド牛。高級食材ですが、こちらのお店には前沢牛を少量で味わえる「ちびすき」や「ちびしゃぶ」があり、2,700円のお手頃価格で味わえます。

ファミリーには「みちのくご膳」(3,888円)が人気。「ちびすき」または「ちびしゃぶ」に、「前沢牛のステーキ握り」や「しぐれ煮」がセットになり、繊細な肉質の前沢牛をさまざまな味で堪能できます。

店内は広々としていて、テーブル席や掘りごたつ式の小上がり席、和室のテーブル席などがあります。ゆっくりと食事ができるのもうれしいポイントですね。

「助八寿司」前沢牛の寿司

JR前沢駅から徒歩5分ほどのところにある、創業50年の老舗寿司店「助八寿司」。こちらの名物は、先代の店主が試行錯誤し考案した「前沢牛の握り」。

前沢牛のなかでもスジの少ない希少部位を使ったネタは、表面をあぶることで肉の甘みを閉じ込め、やや甘めのシャリとにんにくスライスとともに握り寿司に。「陸のトロ」とも称される前沢牛の旨みが堪能できる逸品です。ほかにも、前沢牛ときゅうりを巻いた前沢牛の巻き物、うずらの卵を添えた前沢牛の軍艦もあります。

「牛セット」は、握り、巻き物、軍艦の3種の前沢牛の寿司を食べ比べられるとあって、評判のメニューです。前沢牛のステーキやしゃぶしゃぶは前日まで要予約。また、前沢牛だけでなく、新鮮な魚介をネタにした寿司も味わえます。

「奥州市牛の博物館」国内唯一!牛に特化したミュージアム

「奥州市牛の博物館」は、北上川の雄大な流れを見晴らす丘にある日本唯一の牛の専門博物館。「牛の生物学」、「牛の民俗学」、「前沢牛と郷土」と3つのテーマで、牛の世界と生物学、牛と人との関わりなどを紹介しています。

1階にある「前沢牛と郷土」のコーナーでは、前沢牛の歴史やおいしさの秘密、産業としての“ウシ”を、パネルや映像などで学べます。前沢牛のおいしさを全国にとどろかせるきっかけをつくった、3頭の名牛の剥製も見応えがあります。

今度の休日は奥州市前沢を訪ねて前沢牛のおいしさを堪能し、牛について学んでみませんか?家族みんなのおいしい思い出ができそうですね。

おいしさの秘密を知りたい!「前沢牛」のおでCafeチェック!

愛情をかけて肥育

牛にストレスをかけない環境で生産者が時間をかけて一頭一頭の牛に接するなど、愛情をかけて肥育されています。

安全で良質なエサを使用

地元の良質な米の稲わらや干草、穀物、天然水など、それぞれの生産者がその家の牛にあったエサをオリジナルで配合しています。

肥育技術を生産者同士で共有してブランド力をアップ!

生産者同士が肥育技術を教えあい、切磋琢磨しながらおいしい前沢牛を肥育しています。

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