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連載2017年03月31日公開

上越 |「ななび連載:上越編vol.1」地元・ご近所を知ろう! 「上越」ってどんなところ?

豊かな自然と新潟県内第3位の人口を備える上越市。上越市ってどんなところ?と聞かれたら、どんな説明をしますか?「魚がおいしくて、雪がたくさん降るところ」いえいえ、それだけではありません。今回は上越市の魅力をダイジェストでご紹介。知らなかった地元の魅力が再発見できるかも?

目次

上越市ってどんなところ?

上越市は高田市と直江津市が合併してできた都市で、2005年には周辺の13町村を編入合併しました。人口は新潟県内で第3位、面積は村上市に次いで2位の広さです。ちなみに、合併特例法に基づく地域自治区制度を導入した初めての市でもあります。

市内の大部分を特別豪雪地帯に指定された上越市は、「日本スキーの発祥地」としても有名。日本で初めてスキー指導を行った講師のドイツ軍人・レルヒ少佐はご当地キャラ「レルヒさん」として市民に親しまれています。
また全国的にも有名なのは、なんといっても戦国武将・上杉謙信。居城の春日山城は上越市内有数の観光スポットです。

ちなみに隣接する糸魚川市が擁する糸魚川地域は、世界的にも珍しいヒスイの産地。JR糸魚川駅の1階にある観光案内所などで、ヒスイ探しに役立つアイテムの購入や見つかりやすいエリアへの行き方などを教えてくれるので、家族そろってのお出かけスポットとしてオススメです。

革新的な行政、子育て応援

上越市は「全国住民サービス番付(日本経済新聞社・2001年)」で行政革新度の総合で全国1位、効率活性度化でも全国1位、利便性では3位に選ばれています。市で初めてISO 14000の認証を取得したことや、全審議会委員の男女比50%を目指してジェンダー・クオータ制を日本で初めて導入するなど、革新的な取り組みがさまざまに行われているのです。

上越市では、子育て支援サイト「上越市子育て応援ステーション」を開設しています。イベント情報や各種制度等を見やすく掲載し、子育てに関する情報を発信中。また、メールマガジンの配信も行っています。

上越の魅力を再発見!メイド・イン上越

海と山の恵みが豊かで、ものづくりや食に高いクオリティをもつ上越市。風土を生かした食文化や、上杉謙信の時代から培われた知識と技術は、優れた製品として今も伝承されています。

上越市では、厳しい審査を通過した工業製品21製品、特産品77商品を「メイド・イン上越」ブランドとして認定・支援(2017年3月現在)。昔ながらの笹団子や幻魚干物などのほか、プリンやシュトレンなどの名産品がそろいます。

おみやげにぴったりな「メイド・イン上越」ブランドですが、おなじみのものばかりではなく、地元民にとっても魅力を再発見できるラインナップになっているのが魅力です。

ピックアップ!大正レトロな「高田世界館」

上越市にあり、現存する日本最古の映画館「高田世界館」は、2017年に105歳を迎えます。1911年に芝居小屋として開業、その5年後に常設映画館となり、名称を変更しながら営業を続けて今もなお現役!明治期の洋館風のたたずまいのなか、今日も映画が上映されています。

映画が上映されていない時間は、館内を自由に見学可能。館内、映写機、建築当時のままの天井の装飾など、見どころがたくさんです。大正レトロを今に伝えるこの建物は、国の登録有形文化財や近代化産業遺産にも指定されています。

まとめ

土地の知恵と技術を大切に受け継ぎながら、新しい試みにも挑戦する上越市。おいしい米や水、雪国ならではのイベントなど、四季を感じる豊かな自然がありながら、ショッピングセンターや総合病院のある市街地もあり、自然環境と利便性がほどよいバランスでそろっています。

地元の方も、ご近所に住む方も、いろいろなところにお出かけしてみてくださいね!

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