レジャー2018年07月23日公開

【PR】田子 |「大黒森タプコプ創遊村」で昔ながらの暮らしを体験!田子ならではのスイーツも堪能

青森県田子町にある「大黒森タプコプ創遊村」は、里山暮らしの原風景が広がる観光スポット。“陸の孤島”“秘境”と呼ばれる田子町の魅力とともに、昔ながらの暮らしを体験できる「大黒森タプコプ創遊村」をご紹介します。ここでしか味わえないスイーツも要チェックです!※タプコプ創遊村のPR記事です。

目次

「大黒森タプコプ創遊村」がある田子町ってどんなところ?

田子町は、青森県の最南端、岩手県と秋田県の県境に位置する町。日本一のニンニク産地として知られ、その品質から高級食材として全国から指名買いされるほど。

町の至るところにニンニクをかたどったオブジェなどを見つけることができます。ニンニクのほかには地場産肉が有名で、田子牛をはじめ牛肉、豚肉、鶏肉などの畜産が盛んです。

ニンニクと一緒に地場産肉を味わえるご当地グルメ「田子ガーリックステーキごはん」は、わざわざこのメニューを食べに田子町まで来る人がいるほどの人気なんだとか!

100年以上前からある茅葺き家で、さまざまな体験を

タプコプ創遊村は田子町の大黒森(おおくろもり)と呼ばれるパワースポットの山間部にあります。

田子町にあった築100~350年の茅葺き屋根の古民家5棟を移築し、古民家集落の形を今なお残しています。農村生活の再現や保存のために構築されているため、ものづくりのおもしろさや昔遊びなどを体験できるんです。

5棟の茅葺き家にはそれぞれコンセプトがあり、楽しめる体験も異なります。

「さんねん館」では、こんにゃくづくり。(写真上)

「やきもち屋」は創遊村のなかで1番大きな茅葺き家で、地元に昔からある柔らかい「もちせんべい」を自分好みのトッピングで焼いていただけます。(写真上)

「めんくい堂」は築350年と最も古い茅葺き家で、田子産のそば粉を使用したそば打ち体験と、その手打ちそばをその場で食べることもできます。(写真上)

「どんひゃら館」では、昔の農具や日々の暮らしに使っていた民具を展示。郷土の歴史とともにその当時の暮らしや空気を味わえますよ。持ち物も特になく、電話予約さえしておけば手ぶらで参加できるのも魅力的です。
※体験を希望する場合は電話での事前予約が必要です。

創遊村を見下ろす高台にある「Takko café」でひとやすみ

タプコプ創遊村内の茅葺き家の古民家集落から少し離れたところに「Takko café」があります。

田子町の地域おこし協力隊に勤めていた方が運営しているカフェで、田子産のエゴマ油、エゴマ粉やクレソンを贅沢に使用したケーキやクッキーなどのこだわりスイーツがオススメです。

ニンニクをかたどったクッキーは、田子産ごぼう&黒にんにく味、田子産ごぼう&梅干味など、ちょっと変わった味のバリエーションも豊富で、おみやげにも最適。

使用する素材にこだわった「Takko café」は、食べ物だけでなく建物も素敵。自然のなかにひっそりと佇む、趣ある建物で、日常の忙しさを忘れてゆったりとした時間を過ごすことができますよ。タプコプ創遊村に行くなら、「Takko café」もぜひ訪れてみてくださいね。

「日本で最も美しい村」に認められた田子町

タプコプ創遊村に再現されるように、田子町には美しい日本の原風景と、そこで暮らす人々の歴史があります。

2015年10月には「日本で最も美しい村」連盟に加盟登録され、美しい景観や文化を残し続けています。

青森県のなかでも秘境と呼ばれ、タプコプ創遊村がある大黒森は昔からパワースポットでもあるといわれている田子町。都会では見たり触れたりできない、たくさんの昆虫にも出会えるので、お子さんもはしゃいでしまいそうですね。

ぜひ家族みなさんで自然のパワーをたっぷりもらいに行ってみてはいかがでしょうか。

タプコプ創遊村を家族で満喫!おでCafeチェック

自分で打ったそばを食べられる!

田子産のそば粉を使ったそば打ち体験は、青森ではなかなか貴重な体験。夏休みの思い出としてもぴったり。

体験の申し込みは電話1本、手ぶらでOK!

体験には、事前予約と体験料金が必要です。こんにゃくづくりは90分程度の所要時間なので、時間に余裕をもって申し込みましょう。

四季折々の自然を堪能できる

春夏には青々とした美しい緑とすがすがしい空気、秋には紅葉、冬には芽吹く準備をしている樹々や植物のようすなど、1年を通して美しい景観が楽しめます。自然のなかでのびのびと過ごして、パワーをチャージしましょう。

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