イベント2018年10月04日公開

【PR】能代 |「ときめきマルシェ」毎回替わるテーマが楽しみな話題のイベント

秋田県能代市といえば、全国屈指のバスケットボールの強豪校があることで知られる街。そんな能代市内中心部の上町通りで行なわれるイベント「ときめきマルシェ」が、いま地元で注目を集めています。毎回工夫が凝らされたテーマに沿ってさまざまな店が出店し、能代の新たな魅力に出会えると人気なんですよ。※ときめきマルシェのPR記事です。

目次

「ときめきマルシェ」ってどんなイベント?

市役所をはじめ官公庁が建ち並ぶ、能代市の上町(かみまち)地区。街の中心部でありながら、古くからの個人商店が多く残るエリアでもあります。

この上町エリアを会場に2018年にスタートした「ときめきマルシェ」は、“参加するすべての人にとって魅力ある空間に”をモットーにしたイベント。毎月第3日曜の朝、上町通りの約100メートルが歩行者天国になり、能代周辺を拠点とした30ほどの店舗が集まります。

ときめきマルシェを主催するのは、地元で農業を営む人たちを中心に発足したNPO法人「常盤ときめき隊」。もともとは、農産物を販売する朝市を毎週日曜に開催していましたが、街の人口減少や高齢化などによりお客さんは年々減少傾向に…。

そこで、イベントを通して街にかつてのにぎわいを取り戻したいと、月1回、第3日曜の開催日は内容を一新。農産物の生産者だけでなく、菓子店や精肉店、さらには雑貨店やリラクゼーションサロンなど異業種の店も巻き込んで、テーマを設けたマルシェ形式で新たにスタートしたのです。

魅力的な店がずらり!“ときめき”いっぱいの朝マルシェ

ときめきマルシェのいちばんの特徴は、月ごとにテーマが異なること。

例えば、能代市にJAXAのロケット実験場があることから「宇宙マルシェ」、地元特産のお茶にちなんだ「桧山茶マルシェ」など、毎回ユニークなテーマが設けられています。

出店するそれぞれの店が、テーマにあわせたメニューやワークショップなど、バラエティに富んだ企画を用意。毎回新鮮な驚きがあることが、人気を集めている理由のひとつです。

過去の「宇宙マルシェ」では、映画『スター・ウォーズ』のキャラクターが登場し、お子さんから大人まで大興奮!「桧山茶マルシェ」では、和菓子とともにお茶を味わう「お抹茶体験」や、フライパンを使った「お茶の手もみ体験」などが行なわれました。

ときめきマルシェは、雪が降る前の11月まで開催されます。10月はこれからおいしい季節を迎える「新米」、11月は秋田弁で漬け物を意味する「がっこ」がテーマなので、どんな企画が登場するか楽しみですね。

創業150年の老舗「平山はかり店」の特別企画も見逃せない!

上町商店街の入り口にある「平山はかり店」は、“はかる”ことにちなんだ雑貨が並ぶセレクトショップ。スプーンやカップなどのキッチンツールから、温度計や万歩計といった機器類まで、店頭には約200種類もの商品が並びます。

なかには、目盛りがプリントされたハンカチやメジャーの模様をしたマフラーなど、ユニークなアイテムもあるんですよ。

2018年には、平山はかり店が創業150年を迎えたことを記念して、ときめきマルシェとのコラボレーション企画を期間限定で開催。マルシェのテーマにあわせた展示やワークショップが楽しめます。10月は木のおもちゃで遊ぶワークショップ、11月は能代の伝統工芸・能代春慶の漆器の展示が行なわれる予定です。

ファミリーで楽しめる「ときめきマルシェ」で、休日の朝をアクティブに過ごしてみませんか?

早起きは三文の徳!?「ときめきマルシェ」のおでCafeチェック!

マルシェのスタート前に「ときめき朝市体操」でウォーミングアップ

ときめきマルシェでは、イベント開始前に体操タイムがあります。地元の民謡にあわせて、出店者とお客さんが一緒にストレッチ。日曜の朝、心も体もシャキッと目覚められそう。

毎回替わるテーマと多彩な企画でリピーター増加中!

マルシェには、農産物や加工品を扱う店だけでなく、手づくり雑貨やアロマテラピーなど飲食物以外の店も登場。月ごとのテーマに応じて各店舗が用意するオリジナル企画も楽しみです。

地元の店同士がコラボレーションした限定商品をチェック

マルシェの常連、ドライフルーツ専門店「wara no bag」と糀専門店「今井糀屋」がコラボレーションした「マンゴー甘酒」もオススメ。

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