イベント2018年11月05日公開

【PR】天童 |「平成鍋合戦」でおいしい鍋を味わって日本一を決めよう!

毎年、冬の山形県天童市では国内最大の鍋イベントが開催されます。武器を使わずに味で勝負する平和な戦い、「平成鍋合戦」です。山形県をはじめ、東北や全国各地、さらには海外の料理も幅広く参戦。多彩な鍋を食べ比べ、お気に入りに投票して、初冬の一日をおいしく楽しく過ごしてみてはいかがでしょう。※平成鍋合戦のPR記事です。

目次

郷土の味やぜいたく鍋、工夫を凝らした創作鍋が大集合

「平成鍋合戦」の会場は、天童市にある山形県立総合運動公園。広々とした会場の真ん中には、飲食用の椅子やテーブルが用意され、正面にはステージが設けられています。周囲を取り囲むように並ぶ約40のテントでは、調理したての料理が大鍋で湯気を立ててスタンバイ。10:00開場で、10:30に発せられる鍋奉行の「いざ出陣!」の号令とともに、鍋料理の販売がスタートします。

鍋料理の値段は、1杯300~600円。どのテントも行列ができる盛況ぶりで、次々にアツアツの鍋料理が配られていきます。

2017年は山形牛のすじ煮込みや新庄名物のとりもつラーメンなどの山形グルメのほか、遠方からは北海道・網走のカニ鍋や沖縄のソーキ鍋も大集結。普段は食べられない各地の名物料理が一度に味わえるのも、平成鍋合戦ならではの醍醐味です。

世界各国の味も参戦

平成鍋合戦に出品される料理は日本国内だけではありません。2017年はニュージーランドのチャウダーや中国の餃子鍋も大好評でした。

開会式では参加団体がそれぞれ30秒で自分の料理をアピールし、会場内には写真入りの案内も貼り出されます。いずれもなくなり次第終了なので、食べたい料理はあらかじめ決めておくのがオススメです。

お気に入りの鍋に投票して、鍋将軍を決定しよう

平成鍋合戦の勝敗は2段階の評価で決まり、まずは一般参加者の投票による一次審査です。鍋を食べると1鍋ごとにスタンプがもらえます。スタンプを3つ集めると投票に使える投票駒1個と交換できるので、こちらを会場内の投票箱に入れましょう。

一次審査で残った上位5つの鍋は決勝審査へ進み、審査員がステージ上で実食して最高賞の「鍋将軍」が決まります。

2017年の「鍋将軍」は、天童市立南部小学校の5年生による「天下布武!織田リアン鍋」。南部小ゆかりの織田藩をイメージした、真っ赤なトマトスープに豚肉や野菜がたっぷり入った鍋です。平成最後となる2018年は、どんな鍋料理が鍋将軍になるのか、お楽しみに。

大道芸人のパフォーマンスなど、鍋以外のお楽しみもいっぱい

平成鍋合戦の会場では、鍋料理だけでなく、飲み物も販売しています。また、会場入り口の「おかげ参道」には、旬のフルーツや地元の銘菓など、さまざまなおみやげを扱う店も。たこ焼きやクレープなどの軽食もあるので、食べ歩きをするのもいいですね。

懐かしさあふれる郷土の鍋料理から、本場の味が堪能できる世界の鍋料理まで、さまざまなおいしい鍋を味わって、わくわくしながら審査結果を待つ平成鍋合戦。つくる人も食べる人も一緒に盛り上がる鍋イベントを存分に楽しみましょう。

当日は、にぎやかなステージショーやパトカー、高所作業車など、お子さんたちに大人気の働く車の展示もありますよ。大人からお子さんまで家族みんなが楽しめるイベント「平成鍋合戦」におでかけしませんか。

平成最後の「平成鍋合戦」で多彩な鍋料理を楽しむ!おでCafeチェック!

山形名物や全国各地の鍋が味わえます

郷土食あふれる東北の鍋や、全国の個性豊かな鍋が集まって、一度に食べ比べできます。

鍋3種を食べて投票駒をもらおう

鍋を食べてスタンプを集めると、投票駒がもらえます。鍋日本一は、あなたの一票によって左右されるかも?

ステージショーやおみやげの販売も

にぎやかなステージショーや、旬のフルーツなどが買えるおみやげ販売も楽しみです。

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