イベント2019年05月16日公開

【PR】紫波 |「紫波フルーツパーク」でぶどう畑に囲まれた食育体験を

岩手県盛岡市の南部に位置する紫波(しわ)町は、ぶどうやりんごなどフルーツの栽培が盛ん。そんな紫波町にある「紫波フルーツパーク」は、地元のぶどうを使ったワイナリーの見学や、食の手づくり体験などが楽しめる農業公園です。手づくり体験を通して、ファミリーで農業や食に親しんでみませんか?※紫波フルーツパークのPR記事です。

目次

地元ぶどう農家の夢を叶えたワイナリーを見学

「自園自醸ワイン紫波」外観

東北自動車道紫波ICから車で約20分、緑豊かな小高い丘に建つ「紫波フルーツパーク」。一面のぶどう畑に囲まれた園内には、ワイナリー「自園自醸ワイン紫波」をはじめ、観光農園や体験工房などがあります。

「自園自醸ワイン紫波」

紫波町は、冷涼な気候と昼夜の寒暖差、少ない降雨量でぶどう栽培の好適地。約60年前から栽培がはじまり、今では岩手県随一のぶどうの生産量を誇ります。紫波フルーツパークでは、メルロー、リースリング・リオン、シャルドネなど、ワイン専用の品種を栽培しています。

「紫波ワイン」

自園自醸ワイン紫波では、なんと町内産のぶどうだけを使った「紫波ワイン」を醸造しています。「自分たちで育てたぶどうを使い、紫波の土地を感じるワインを造りたい」と夢を描いた契約農家の方々の想いから、紫波ワインは生まれたそう。

ワイナリーは自由に見学できるほか、大人向けにワインツーリズムも開催。試飲・販売を行なうショップも併設しています。

ピザ!ソーセージ!フルーツタルト!本格料理体験にチャレンジ

紫波フルーツパークの体験工房では、地元の農作物を使った料理づくりが体験できます。調理器具が充実し、メニューも盛りだくさん。

なかでも人気なのは、「ピザづくり体験」。紫波町産の「南部小麦」や「ゆきちから」で生地をつくり、旬の野菜とチーズをたっぷり載せて石窯で焼き上げる本格的なピザづくりです。

挽肉やスパイス、ハーブなどを混ぜあわせたタネを腸詰めして無添加ソーセージがつくれる「ソーセージづくり体験」も評判。ほかに、地元産の粉で打つ「そば打ち体験」や、季節のフルーツをふんだんに使った「タルトづくり体験」もできます。

3人からと少人数で予約できるのもうれしいポイント。インストラクターが丁寧に教えてくれるので、はじめてでも気軽に挑戦してみてくださいね。

秋の楽しみ、ぶどう狩り!

収穫体験

観光農園のぶどう棚にぶどうがたわわに実る9月は、収穫体験ができます。定番の品種から、藤稔(ふじみのり)やロザリオビアンコといった高級大粒品種までそろい、食べ比べが楽しめます。もぎたてぶどうのジューシーなおいしさに感動!

「観光農園のぶどう棚」

今度の休日は紫波フルーツパークで、ワイナリー見学や、家庭ではなかなかできない本格料理にチャレンジ♪ お子さんの食育にもつながりそうですよ。

「紫波フルーツパーク」とあわせて行きたいスポットをおでCafeチェック!

新鮮食材がずらり!「道の駅 紫波」

紫波フルーツパークに隣接するドライブのオアシス。紫波町産の新鮮なフルーツや野菜、加工品などがそろう産直コーナーが人気。季節のフルーツを使ったジェラートも好評です。また、「紫波物産館」では町内産のワインや地酒、工芸品などを販売しています。

「ラ・フランス温泉館」でゆったり

やさしい湯ざわりの無色透明の湯に浸かれる日帰り温泉施設。ウォータースライダー付きの温水プールも併設しています。

木のぬくもりあふれる複合施設「オガールプラザ」

紫波中央駅前の一帯に広がるコミュニケーションスペース。紫波町情報交流館やホテル、広場、県内一を誇るマルシェ、飲食店などが集まっています。

特集記事をシェアしよう