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レジャー2019年06月28日公開

【PR】羽後 |「道の駅 うご 端縫いの郷」イベントが充実!名物の西馬音内そばも味わえる道の駅

秋田県羽後町にある「道の駅 うご 端縫いの郷」は、羽後の夏の風物詩「西馬音内盆踊り」で踊り手が着用する伝統的な衣装・端縫いにちなんで愛称が付けられた道の駅。週末にはフリーマーケットやグルメイベントを開催しています。名物の西馬音内そばをセルフ方式で味わえる食事処や、搾りたての生乳を使ったジェラートショップも人気です。※道の駅 うご 端縫いの郷のPR記事です。

目次

盆踊りの衣装をイメージしたモダンな外観の道の駅

湯沢横手道路湯沢ICから車で約15分、「道の駅 うご 端縫いの郷」は、周囲を田畑に囲まれたのどかな場所にあります。

羽後町でよく知られているものといえば、鎌倉時代にはじまったと伝わる伝統の「西馬音内(にしもない)盆踊り」。建物は、盆踊りの衣装・端縫い(はぬい)をモチーフに藍染めの藍色。帯をイメージした真紅の線が建物のアクセントになり、なんともステキな外観になっています。

館内に入ると、正面に見えるのが「観光案内所」。ここでは、羽後町のグルメスポットや観光情報などを紹介しています。

そして奥には、地元農家の朝採り&今採りの新鮮野菜を並べた「農産物直売所」があります。羽後町や周辺地域の農家約170戸が「産直会」を結成し、鮮度抜群の野菜や果物をこのコーナーで販売。野菜だけでなく、羽後牛、羽後豚、吟醸酒、農家の主婦がつくったお総菜や漬け物、郷土菓子もラインナップしていて、おみやげ選びにオススメです。

フリーマーケットやマルシェなど多彩なイベントを開催!

週末や祝日を中心に、さまざまなイベントを行なっているのも道の駅 うご 端縫いの郷の特徴です。フリーマーケット、グルメイベント、マルシェ、お子さん向けのイベントなど、毎月どんなイベントが開催されるか楽しみにしている地元の方も多いそう。毎月のイベントスケジュールは公式ホームページに掲載されているので、チェックしてからでかけるのがオススメです。

「端縫いダイニング」で名物の西馬音内そばを味わいましょう

道の駅 うご 端縫いの郷で話題なのが、名物の西馬音内そばをセルフ方式で味わう「端縫いダイニング」。約200年の歴史がある西馬音内そばは、冷やがけで味わうそばで、つなぎに布海苔が使われているのが特徴です。

端縫いダイニングのそばは、手打ちの自家製麺で香りとのどごしがよい本格派。そばのほかに、天ぷらや地元の食材でつくった総菜などをセルフ方式でセレクトするスタイルが地元の方にも好評で、ランチタイムにはいつも大勢のお客さんでにぎわっています。

カフェ&ジェラートはお子さんに人気

端縫いの郷ダイニングに隣接する「Bon Café」は、木のぬくもりあふれる明るい雰囲気のカフェです。おかわり自由で味わえる「オリジナルブレンド珈琲」のほか、紅茶や季節の果物を使った限定メニューを提供。ランチタイムには、カレーライスやナポリタンといったカフェの定番メニューも登場します。

館内中央にある「うご・じぇら」も、ぜひ立ち寄りたいショップのひとつ。ここでは、羽後町内4軒の酪農農家から集めた搾りたて生乳を活かしたフレッシュなジェラートが味わえます。濃厚なのに後味がさっぱりしていると幅広い世代に評判。

定番の「ミルク」、羽後町産の果物を使ったいちごやブルーベリーなど、さまざまなジェラートがそろいます。

各種イベントを楽しみつつ、館内の充実したグルメを味わい、道の駅 うご 端縫いの郷を満喫しましょう!

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ダイニング近くにはキッズスペースも

やわらかなクッションが敷かれたキッズスペースは、お子さんが少し遊びたいときにぴったりです。

産直コーナーで人気の「五葉豆シリーズ」(煮豆・甘納豆・きなこ)

秋田県の伝統野菜「五葉豆」を使った、煮豆と甘納豆ときなこ。香り豊かで一度食べたらハマってしまいそうな逸品です。

休憩や食事に気軽に利用できるテラス席も

館内のテラス席は、誰でも気軽に利用できるスペース。休憩をしたり飲食をしたりと使い方は自由。のんびりとくつろげますよ。

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