レジャー2019年08月16日公開

【PR】田舎館 |「道の駅いなかだて 弥生の里」のんびりくつろげる、歴史と芸術があふれる道の駅

「田んぼアート」の村として知られる青森県田舎館村は、弥生時代中期の水田跡が東北で初めて発見された米づくりが盛んな村。そんな歴史ある村の道の駅には、田んぼアートだけでなく、地元の味が堪能できる産直施設やレストラン、大型遊具など魅力的なスポットがたくさんあります。大人から子どもまでわくわくする道の駅におでかけしてみませんか?※道の駅いなかだて 弥生の里のPR記事です。

目次

家族でゆったり過ごせる、観光スポット満載の「道の駅いなかだて 弥生の里」

「道の駅いなかだて 弥生の里」

青森県田舎館村の田舎館駅から徒歩15分ほどのところにある「道の駅いなかだて 弥生の里」。「田んぼアート」会場として海外メディアにも取り上げられた、年間25万人以上が訪れる人気スポットです。

約7.5ヘクタールの敷地内には、特産品やおみやげ品が購入できる産地直売センター、地元ならではの味を提供するレストランや軽食コーナー、お子さん連れにぴったりな遊具施設などが並びます。

歴史や文化にふれながらゆったり過ごせる道の駅として、休憩だけではなく、家族でのおでかけスポットとしても親しまれています。

広大な田んぼに描かれる、自然の恵みと手作業が織りなす「田んぼアート」

2018年 第1会場田んぼアート(田舎館村役場)「ローマの休日」

写真提供:田舎館村 2018年 第1会場田んぼアート(田舎館村役場)「ローマの休日」

2017年 第2会場田んぼアート(弥生の里)「桃太郎」

写真提供:田舎館村 2017年 第2会場田んぼアート(弥生の里)「桃太郎」

弥生の里といえば、外せないのが「田んぼアート」です。

田んぼアートとは、田んぼを巨大なキャンバスに見立て、さまざまな色の稲で絵を描くというもの。

1993年の開始当初は3色の稲で制作していましたが、現在では7色の稲を使い分けてより細部にもこだわっています。さらになんと田植えは手作業!ダイナミックかつ繊細なアートがひとつひとつ手で植えられたものだと思うと、感動もひとしおですね。

2018年 石アート「惜しまれる人 美空ひばり」

写真提供:田舎館村 2018年 石アート「惜しまれる人 美空ひばり」

2019年 スノーアート「津軽平野」

写真提供:田舎館村 2019年 スノーアート「津軽平野」

近年は、田んぼアートに次ぐ新たな作品も制作。
2015年からは、石の濃淡だけで著名人の肖像画を描く「石アート」や、降り積もった雪の上に足跡だけで細かな模様を描く「冬の田んぼアート」を公開し、観光客の目を楽しませています。

いずれも、展望所からの眺めがベストスポットなので、頂上から精巧な美しさを体感してみてくださいね。

田舎館ならではのおいしさをショッピングとお食事で満喫!

産地直売センター

道の駅でぜひチェックしたいのがその土地ならではのおいしいもの。

産地直売センターでは、田舎館米をはじめ、新鮮野菜、りんご、ぶどう、梨といった旬の特産品をリーズナブルな価格で購入できます。りんごやぶどう(スチューベン)はジュースも販売されているのでおみやげにもオススメです。

「レストラン ジャイゴ」

また、お食事をしたい方は「レストラン ジャイゴ」を訪れてみましょう。
豊富な種類のメニューを展開していて、なかでも目を引くのが「弥生うどん」と「弥生ラーメン」です。

弥生時代に食べられていたとされるどんぐり・くり・いもを練り込んだ甘みのあるうどんと、古代米が練り込まれたラーメンは、クセがなく優しい味わい。鮭といくらの親子丼もセットになったお得なメニューです。

さらに「レストハウスワールド」は、ファストフードが充実。ジュースやソフトクリームなども販売しているので、気軽に立ち寄れるのがうれしいですね。

夢中になって遊んでしまいそうな遊具が充実

大型コンビネーション遊具

国道沿いに位置する弥生の里は、道路からすぐにわかるほど広々とした遊具エリアもあります。

特に目立つのが、巨大なコンビネーション遊具。
さまざまな種類のすべり台やつり橋が複雑に繋がっていて、パイプのトンネルをくぐったり、岩壁をのぼったりと仕掛けがたくさん。
中央の塔に繋がるローラーすべり台を一気に下りる爽快感は、大人も興奮してしまうかも。

遊具エリア

ほかにも、ゴーカートやバッテリーカー、ミニ電車、3~4人で一緒に乗れるファッション自転車などの乗りものも充実しています。

遊具で遊ぶために必要なチケットは管理棟で購入でき、コンビネーション遊具は半券があれば再入場も可能。休憩しながら家族で1日中遊ぶのもいいかもしれませんね。


“旅のついで”ではなく、“ここを見るため”に訪れたくなる、道の駅いなかだて 弥生の里。さまざまな施設を満喫しに、家族で訪れてみてはいかがですか?

「道の駅いなかだて 弥生の里」をもっと満喫するために知っておきたい!おでCafeチェック!

田んぼアート期間中は無料のシャトルワゴンや限定駅も

田んぼアート開催期間の2019年6月15日(土)~10月6日(日)は、第1会場の田舎館村役場と第2会場の弥生の里を結ぶ無料シャトルワゴン「たさあべ号」が運行します。“たさあべ”とは、津軽弁で「田んぼへ行こう」という意味なんですよ。
また、臨時駅「田んぼアート駅」もオープン。普段の最寄り・田舎館駅から弥生の里までは徒歩15分ですが、田んぼアート駅を利用すれば徒歩1分ほどで弥生の里に到着!迷わずより便利に訪れることができるので、ぜひご利用ください。

展望所では過去の作品も展示

展望所にはエレベーターが設置してありますが、階段を利用すると過去の田んぼアートや制作過程などを写真で見られます。

掘り出し物満載のフリーマーケットも開催

4月~11月の毎週土・日曜日と祝日にはフリーマーケットを開催。掘り出し物や手づくりグッズなど、気になる1品に出会えるかも?

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