レジャー2019年09月13日公開

【PR】仙北 |「田沢湖キャンプ場」でキャンプ&アウトドアスポーツを体験!

秋田県仙北市にたたずむ日本一深い湖・田沢湖。湖畔から歩いて約5分の場所にあるのが「田沢湖キャンプ場」です。雑木林に囲まれたキャンプサイトは、エメラルドグリーンに輝く田沢湖を望む絶好のロケーション。湖でのカヌーやカヤック、周辺の山や川でのトレッキングやラフティングなど、さまざまなアウトドアツアーも行なっています。※田沢湖キャンプ場のPR記事です。

目次

美しい田沢湖畔に整備されたキャンプ場

「美しい田沢湖畔」

東北自動車道盛岡ICから車で約1時間。国道46号から乳頭温泉郷方面へと向かうように国道341号へ右折、田沢湖畔が近づいてきたら県道60号へ折れ、しばらく進むと田沢湖東岸に位置する「田沢湖キャンプ場」に着きます。

田沢湖は秋田県内を流れる一級河川雄物川(おものがわ)水系の湖で、最大深度は423.4メートルと日本一。エメラルドグリーンに輝く神秘の湖で、田沢湖キャンプ場が整備された東岸に田沢湖遊覧船の乗り場や田沢湖レストハウスがあり、西岸には湖のシンボル・たつこ像が立っています。

テントサイトのほかにバンガローもあります

「バンガロー」

田沢湖畔の表玄関ともいわれる春山地区から、湖に沿って徒歩5分ほどで着く田沢湖キャンプ場。駐車スペースが隣接するオートキャンプサイトが10区画、森のなかに広がるフリーサイトが約100張、さらにはタイプの異なるバンガローが10棟並んでいます。

バンガローは、6畳・8畳・6畳テラス付きの3種類があり、テラスには屋根が付いていて、雨天の日でもバーベキューが楽しめます。

「ベルテント」

フリーサイトは、予約制ではなく当日受付で利用できます。駐車場に車を停め、林間のサイトスペースまで歩いていきテントを設置。オートキャンプサイトは、奥が森、手前が田沢湖を望むロケーションで、天気のよい日には田沢湖の夕景が見られることも。

場内には売店があり、バーベキューに使う薪や木炭、着火剤のほか、お菓子やカセットボンベ、電池に虫よけスプレーと、キャンプに必要なグッズがそろっていて便利です。

田沢湖エリアの自然を満喫できるアウトドアツアーも

「田沢湖アウトドアツアー」

田沢湖キャンプ場でのもう1つの楽しみが「田沢湖アウトドアツアー」。キャンプ場の管理棟を拠点に、田沢湖とその周辺の大自然を利用したアクティビティです。カヌー、カヤック、トレッキング、ラフティングなど、さまざまなアウトドアツアーが楽しめます。

4歳以上のお子さんであれば体験可能なカヤックは、ファミリーにオススメ。澄んだ水が美しい田沢湖へ漕ぎ出せば、そこはまさに別世界。湖上から見る周囲の山々の景色は、また違った印象で新鮮ですよ。

「トレッキング」

紅葉シーズンにぜひ体験したいのがトレッキング。田沢湖エリアの広大な森では、見事に育ったブナやナラの巨木が見られます。ガイドと一緒に歩きながら、色鮮やかな紅葉を楽しめるのも秋ならでは。トレッキングには半日ツアーと1日ツアーがあります。

このほか、ラフトと呼ばれるゴムボートで川を下るラフティングも人気。県内有数の清流・玉川を下るツアーで、小学生以上が参加可能です。スリル満点の川下りは、10月上旬まで開催しています。

湖の西岸にある「かたまえ山森林公園」

「かたまえ山森林公園のバンガロー」

田沢湖キャンプ場の対岸、金色に輝くたつこ像が立つ西岸エリアにあるのが「かたまえ山森林公園」です。ここには、定員4名のコテージ9棟とバンガロー6棟があり、田沢湖を眺めながらアウトドアレジャーを満喫できます。

秋田のマタギ文化を紹介する「山の幸資料館」や炭焼き体験ができる「森林学習交流館」などがあり、田沢湖キャンプ場とは異なる楽しさもありそう!

神秘の湖・田沢湖周辺の豊かな自然を満喫しながらアウトドア体験ができる田沢湖キャンプ場。気候もほどよく涼しくなる秋に、家族ででかけてみてはいかがですか?

「田沢湖キャンプ場」をもっと知ろう!おでCafeチェック!

石窯「トーマス」でピザやパンを焼こう

田沢湖キャンプ場にある手づくりの石窯「トーマス」はレンタルができ、窯で焼いたピザやパンは絶品。家族みんなで盛り上がれそうです。

手ぶらでのキャンプも可能!

「キャンプはしたいけれど道具がない」というファミリーには、「手ぶらセット」を利用しましょう。テントやマット、毛布、チェアなどの基本的な道具がそろっています。

カヤックツアーは11月上旬まで楽しめます

4歳以上であれば参加できるカヤックツアーは、アウトドアツアーのなかでも特にお子さんにオススメ。半日コースもあります。

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