イベント2019年11月05日公開

【PR】朝日町 |「朝日町産業まつり・りんごまつり」地元の特産品が勢ぞろいする秋のイベント

山形県の中央部・村山地域に位置し、朝日連峰の主峰・大朝日岳がある朝日町。毎年11月に開催される「朝日町産業まつり・りんごまつり」では、農産物の販売や街の名産品であるりんごの品評会、お子さんが楽しめる催しが行なわれます。餅まきや三平汁のふるまいなど、うれしいサービスも盛りだくさんのイベントですよ。※朝日町産業まつり・りんごまつりのPR記事です。

目次

「朝日町産業まつり・りんごまつり」ってどんなイベント?

「朝日町産業まつり・りんごまつり」様子

山形県朝日町は、米や野菜、フルーツなどの農産物の生産が盛んな地域で、無袋で栽培するふじりんごの発祥地として知られています。

「朝日町産業まつり・りんごまつり」は、朝日町を支える産業が一堂に集まるイベント。お祭りは、りんごをはじめ、野菜やワインの販売、三平汁の無料配布、お子さんが楽しめる企画など、ワクワクする内容が充実しています。

会場は、山形自動車道・寒河江ICから車で25分ほどの場所にある「朝日町町民体育館」とその周辺。例年、県内外から多くの人が訪れ、賑わいをみせます。2018年は11月の第3土曜日・日曜日の2日間で行なわれましたが、2019年は第4土曜日・日曜日の11月23日(土・祝)・24日(日)に開催が決定しました。

お祭りの主役は朝日町産の高級りんご

「りんごの販売会」

朝日町産業まつり・りんごまつりのメインイベントといえるのが、りんごまつり。朝日町産の高品質なりんごがずらりと並ぶ品評会や授賞表彰式、品評会に出品されたりんごの販売会が行なわれます。

ツヤツヤと輝く真っ赤なりんごは品評会用とあって高級品ですが、あっという間に完売。高級りんごだけではなく、お財布にやさしい価格のりんごもたくさんそろっているのだそう。

「りんご釣りゲーム」

お子さんに人気なのは、両日13時から行なわれる「りんご釣りゲーム」。小さな釣竿を使って、プールにぷかぷかと浮かぶりんごや西洋梨を釣り上げます。お子さんよりも、パパやママが思わず夢中になっている姿も多いのだとか。なくなり次第終了なのではやめに訪れるのがオススメです。

街の魅力を伝える特産品や展示をチェック!

「朝日町ワインのコーナー」

会場の朝日町町民体育館内には、街ゆかりのさまざまなブースが集まります。りんごと並ぶ特産品の「朝日町ワイン」のコーナーをはじめ、地元の家具メーカーによる家具の展示即売会や地元の中学校の学習発表展示など見どころがいっぱいです。

「菓子実演コーナー」

なかでも毎年お子さんの目を引きつけるのが、町菓子組合による「菓子実演コーナー」。ドーナツの生地を油に落としていき、製造器が次々とドーナツをつくる様子に、お子さんは興味津々!揚げたてのドーナツは大人気で、ひと口頬張るとそのおいしさに思わず笑顔になりますよ。

つきたて餅に餅まき!餅イベントを楽しもう

「福入り餅まき」

会場の外では杵つき餅がふるまわれ、毎年長蛇の列ができるほどの人気ぶりです。スタッフが杵と臼でついた餅をすぐに味付けして配布するので、ほんのりとあたたかくやわらかいのが特徴。ほかにも、鮭や野菜が入った塩味の三平汁や米を使った素朴な味わいの「ばくだん・ぽんせんべい」など種類豊富なグルメが無料配布されます。

大人もお子さんも大興奮するのが、1日2回行なわれる「福入り餅まき」。当たりの餅には、会場内で使える100円券や500円券が入っているので、参加者の表情は真剣そのもの!

何ができるかな?体験コーナーで創作心を刺激

「体験コーナー」

お祭りには、お子さんが参加できる体験コーナーが充実。体験は、きのこの菌を原木に植え付ける「きのこの菌打ち体験」や、木材を使って本棚をつくる「本棚つくり体験」などバラエティ豊かです。

朝日町の魅力がたくさんある朝日町産業まつり・りんごまつり。地元ならではのグルメ・ショッピング・体験が詰まったお祭りに足を運んでみませんか。

「朝日町産業まつり・りんごまつり」をもっと楽しみたい!おでCafeチェック!

福入り餅まきやグルメの無料配布を満喫

当日は時間が決まっているイベントもあるので、会場に貼り出される案内図やタイムスケジュールを見て、効率よく周りましょう。

エコバッグの用意を忘れずに

りんごのほかにも、採れたての野菜やフルーツ、雑貨などを販売するブースが多数出店します。エコバッグがあれば、購入品がいっぱいになっても安心ですよ。

お祭り会場に謎のキャラクターが出没?

朝日町の非公式PRキャラクター「桃色ウサヒ」が会場に出没するかもしれません!会場内に現れる、ピンク色のウサギの着ぐるみを見つけてみてくださいね。

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