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レジャー2019年12月24日公開

【PR】大崎 |「感覚ミュージアム」で五感を使った体験型の展示を楽しもう

宮城県大崎市にある「感覚ミュージアム」は、五感をテーマにしたミュージアムです。体全体を使って線を描いたり、空が映り込んだ鏡張りの空間に入り込んだり、お子さんも大人も楽しめる体験型の展示が盛りだくさん。オリジナルグッズがそろうショップや、地元食材を使ったメニューを味わえるカフェにもたち寄ってみましょう。※感覚ミュージアムのPR記事です。

目次

想像力をかきたてる展示がいっぱいの「感覚ミュージアム」

「感覚ミュージアム」

JR岩出山駅から歩いて約7分。「感覚ミュージアム」は、のどかな田園風景のなかにたっています。

館内の展示ゾーンは大きく分けて3つ。楽器を演奏したりペダルを漕いだりと体を動かす「ダイアローグゾーン」、光と音、香りが感覚を刺激する「モノローグゾーン」、その2つのゾーンをつなぐ「トラバースゾーン」です。

体を動かし、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚といった五感を働かせることで、豊かな想像力がはぐくまれます。

「ダイアローグゾーン」で元気に体を動かそう

「ダイアローグゾーン」

体を使う体験型の展示が多い「ダイアローグゾーン」。

なかでも人気なのは、大きな車輪が目を引く「サークル・ン・サークル」です。真ん中の台に寝転がり手足でペダルを漕ぐと、歯車が回り出して壁にチョークで線が描かれます。不規則な線で壁に描かれたらくがきは、巨大なアートのよう。台から降りたら、自分が引いた線がどこにあるのか見つけてみてくださいね。

ほかにも、木や竹といった身近な素材でつくった楽器を演奏する「創作楽器」、ところせましと並んだ1,000個の引き出しを開けてアート作品を鑑賞する「1000の小箱」など、ユニークな展示がたくさん。ひとつひとつじっくり鑑賞しましょう。

静かに五感が研ぎ澄まされる「モノローグゾーン」

「香りの森」

「モノローグゾーン」では、ゆらゆらと揺れる水と光を眺めたり、映像と音で架空の世界を想像したりと、非日常の空間を体験できます。

木に見立てた7本の柱がたち、数十万本もの紙縒り(こより)で構成されたファンタジックな部屋は「香りの森」。柱に開いた穴に顔を近づけて、地元の自然をイメージした香りと音を楽しみましょう。気に入った香りがあれば、ミュージアムショップで同じ香りのアロマオイルを購入できますよ。

2つのゾーンをつなぐ「トラバースゾーン」のユニークな展示

「ライト3Dスカルプチャー」

「トラバースゾーン」にも、ずっと遊んでいたくなるようなおもしろい展示がたくさんあります。

黒い壁一面に無数のピンが埋め込まれた「ライト3Dスカルプチャー」は、ピンが押し出されたときだけライトが点灯する仕組み。自分の体全体を使い、光のアートを描くことができます。

「エアートラバース」

このゾーンでもうひとつオススメなのが「エアートラバース」。部屋全体に張られた鏡が天窓を映し、空を取り込んだ万華鏡のような不思議な空間が広がります。天候や時間帯で雰囲気が変わるので、いろいろな季節や時間に訪れてみましょう。

地元食材を味わえる「カフェ るぽ」でひと休み

「カフェ るぽ」

おなかが空いたら、ミュージアムの受付近くにある「カフェ るぽ」へ。カレーやパスタといった食事から、ホットケーキやパフェなどのデザートまでラインナップが充実しています。
なかでもオススメは、鳴子温泉で栽培された無農薬のブルーベリーを使った「ブルーベリーシェイク」。ベリーの甘酸っぱさと豊かな香りが感じられますよ。

音や香り、光、そして食べもので、五感をフルに使った体験ができる「感覚ミュージアム」。さまざまな展示をとおしてお子さんの想像力を育ててみませんか。

「感覚ミュージアム」をもっと楽しむ!おでCafeチェック!

多彩にそろうワークショップに参加

キャンドルづくりや楽器づくりのワークショップは、事前予約により体験できます。特別企画のワークショップが開催されることも。

ミュージアムショップとカフェを気軽に利用しましょう

入り口付近にあるミュージアムショップとカフェは、入館券なしで利用可能。ランチやショッピングで気軽に訪れることができます。

屋外のオブジェも体験型の展示のひとつ

屋外にある、ラッパ状のオブジェの穴に耳を近づけてみましょう。川のせせらぎや電車が走る音など、周囲のさまざまな音が聞こえてきます。

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