レジャー2022年05月13日公開

【PR】長岡 |「加勢牧場 わしま本店」希少なガンジー牛乳を使ったスイーツを味わおう

新潟県長岡市にある「加勢牧場」は、日本に100~200頭ほどしかいないガンジー牛を飼育している牧場です。ガンジー牛を育てている牧場は、日本では加勢牧場を含めてわずか3ヶ所。「加勢牧場 わしま本店」では、そんな「加勢牧場」の牛乳でできたスイーツが味わえます。ソフトクリームやチーズケーキなどは、どれも濃厚でありながら、さっぱりした口溶けが特徴です。※加勢牧場 わしま本店のPR記事です。

目次

「加勢牧場 わしま本店」へ新鮮な牛乳を!のどかな環境で育つガンジー牛がいる「加勢牧場」

加勢牧場

「加勢牧場 わしま本店」があるのは、長岡市の市街地から車で40分ほどの小さな農村地帯です。「加勢牧場 わしま本店」では、ここから車で5分ほど走ったところにある「加勢牧場」の牛乳が味わえます。

緑に囲まれ、名水にも恵まれた自然豊かな環境の「加勢牧場」では、18頭のガンジー牛を飼育しています。生まれた直後から、はじめて出産するまでの牛は、春から秋にかけて放牧することで体力をつけているのだそう。牛舎では良質な飼料を与えて育てています。

ところで、ガンジー牛とは一体どのような牛かご存じでしょうか。ガンジー牛は英仏海峡に浮かぶカンジー島が原産地の牛で、日本には明治時代の末頃に輸入されました。ホルスタインにくらべると、絞れる牛乳の量は半分以下と少ないのですが、栄養価が高いことから「ゴールデンミルク」「貴族の牛乳」ともいわれています。

ガンジー牛は、飲みやすくてスッキリした後味が特徴

加勢牧場のガンジー牛乳

「加勢牧場」でガンジー牛の飼育が始まったのは1997年。社長の加勢さんが、さまざまな牛乳を飲み比べるなかで、一番おいしいと感じたのが、栃木県にあった「南ヶ丘牧場」で販売していたガンジー牛の牛乳だったのだそう。それから、ガンジー牛を育てるようになったといいます。

そのときのガンジー牛は「みちる」と名付け、現在は「みちる」の子どもや孫たちが元気に牧場で過ごしています。

ガンジーソフトクリーム

また、ガンジー牛乳は、牛乳本来の風味を大切にするために独自の殺菌方法を採用していて、これは加勢さんのこだわりなのだそう。この牛乳をベースにソフトクリームやチーズケーキなどのスイーツがつくられています。

一番のオススメは「ガンジーソフトクリーム」。ガンジー牛乳の味わいがしっかり堪能できます。ほかにも、カップのアイスクリームも人気の商品です。こちらは、ガンジー牛乳から取り出した生クリームで仕上げたアイスクリーム。とても手間がかかっていますが、食べると牛乳本来の味わいがわかると、多くの人によろこばれています。

ガンジー牛乳からつくった商品がそろう「加勢牧場 わしま本店」

加勢牧場 わしま本店

「加勢牧場 わしま本店」は2018年10月にオープンしました。それまでは、直売所やアンテナショップなどでしか買えませんでしたが、「ガンジー牛乳やガンジー牛乳からつくった商品を多くの人に知ってほしい」という加勢さんの想いから、本店を開店したといいます。

加勢牧場 わしま本店 店内

店内には、イートインスペースのほかに、テイクアウトも可能。屋外にも席が用意され、晴れた日は戸外でソフトクリームを食べる人で賑わっています。

ガンジーベイクドチーズケーキ

「加勢牧場 わしま本店」はチーズケーキも絶品です。ガンジー牛乳を自社の工房でフレッシュチーズ(フロマージュブラン)に仕上げてから、ケーキをつくっています。シンプルで飽きの来ない味に、リピーターも続出しているとか。
本店では自社の商品だけでなく、畜産品の発信の場にしていきたいと、県内産の畜産品も扱っています。貴重な牛乳を使ったこだわりの味をぜひ味わってくださいね。

「加勢牧場 わしま本店」をもっと楽しむために!おでCafeチェック!

ソフトクリームは必食!

2005年から製造を開始したソフトクリーム。シンプルですが、牛乳の味をしっかりと感じられる味わいで、現在では「新潟県で最も多く売れているソフトクリーム」と評判になっています。

お店がたっている「いやしの郷」は釣り堀などのレジャー施設も満載

「いやしの郷」とは25万坪以上の広大な土地に、庭園や釣り堀、セグウェイなどがあるレジャー施設。釣り堀では小さなお子さんも釣りを楽しめますよ。

足を伸ばして周辺観光も楽しもう

車で15分ほどで水族館、40分ほどで国営越後丘陵公園にいけるので、「加勢牧場 わしま本店」とあわせて一日中遊ぶことができます。

特集記事をシェアしよう