ショッピング2023年03月24日公開

【PR】五城目 |「すずなり」で出会う、丁寧な手仕事がつくりだす革アイテム

秋田県五城目町にある「すずなり」は、街の豊かな自然を映しだしたような、温もりあふれる革製品が並ぶお店。オーナーご夫婦がひとつひとつ丁寧につくりあげた財布やカバンは、どれも長く使い続けたくなるものばかりです。自分だけのお気に入りがきっと見つかりますよ。※すずなりのPR記事です。

目次

五城目町に惹かれたご夫婦が営む革製品店「すずなり」

すずなり

JR八朗潟駅から車で10分ほど。五城目町の中心部に位置する上町通り沿いに、革製品店「すずなり」はあります。

お店を営むのは小松田靖之さん・裕美子さんご夫婦。「すずなり」で扱う革製品は、企画やデザイン、製造、販売にいたるまで、すべてお二人で行なっています。

革製品

元々は秋田市で暮らしていた小松田さんご夫婦。お店をもちたいと考え、県内をめぐっていたときに訪れた場所のひとつが五城目町でした。

豊かな自然と、暮らしている人たちのあたたかな人柄に惹かれ、五城目町への移住を決断。かつて靴店だった建物を友人たちとセルフリノベーションし、2020年に「すずなり」をオープンしました。

梁や床板の風あいを活かした店内には、カバンや財布、キーケースなど常時約20種類のアイテムがラインナップ。漆喰塗りの真っ白なショーケースが、アイテムの持ち味を引き立てます。

細部にまでこだわったアイテムは、“理想の田舎”を表現

革製品

お店の雰囲気と同様に、「すずなり」のアイテムはどれも温もりを感じるものばかり。目指しているのは、自分たちの理想の田舎を形にしたような“土臭くて上品”な作風だと靖之さんは話します。

たとえば、革の色はナチュラルさを感じさせる山吹、茜、灰の3色を展開。ほどよく丸みを帯びたシンプルなデザインにこだわり、落ち着いた印象になるよう仕上げています。

アイテムづくりへのこだわり

また、革の素材感をより強く感じてほしいと、財布をはじめとしたすべてのアイテムに裏地をつけていないことも、「すずなり」の特徴。壊れにくい仕様になっていて、長く愛用できます。

ほかにも、やや細めの糸を使い上品な雰囲気にしたり、金槌を打って模様をつける槌目仕上げをホックに施したりと、理想のアイテムづくりへのこだわりは尽きません。

普段使いにぴったりな「オコシ ショルダーバッグ」

ショルダーバッグ

お店のいちおしは、「オコシ ショルダーバッグ」。サイズはSとMの2種類があり、Sは二つ折りタイプの財布や名刺入れ、Mはすずなりの長財布がすっぽり入る大きさです。

アクセントになっているのが、クラシカルなオコシ金具。使うほどに深い色あいへと変わる真鍮製の金具を使っているため、革と一緒に経年変化を楽しめます。

ショルダーバッグ

どちらも外側と内側の両方にポケットがついていて、利便性もバツグン!
ショルダーは無段階で調整できるタイプなので、100~125センチメートルの間で好きな長さにできます。

丸いフォルムが魅力の「ミニマム財布」

ミニマム財布

コロンとした形が愛らしい「ミニマム財布」もオススメです。丸いフォルムは、財布の内側から縫い合わせることでつくりだしているのだとか。手にしっくりとなじむ、革のやわらかさも魅力です。

ミニマム財布

大人の片手に収まる小ぶりなサイズながら、お札5枚に小銭999円分、さらにはカード10枚が入るという収納力にも大満足!
マチを仕込んでいるほか、仕切りが可動式になっているため、小銭やカードが取りだしやすくなっています。

心がほっと安らぐような「すずなり」のアイテムは、自分用はもちろん、大切な人への贈り物にもぴったり。革特有の経年変化により、使うほどに味わいが増すのも楽しみですね。

心惹かれる一品を探しに、お店を訪れてみてはいかがでしょうか。

「すずなり」のアイテムの魅力をもっと知りたい!おでCafeチェック!

「すずなり」のアイテムは革製品初心者でも使いやすい

「すずなり」で扱っている革は、イタリア産の牛革がメイン。オイル分が多いので、使いはじめからやわらかく、基本的にはメンテナンスをすることなく使い続けられます。

オンラインショップもあります!

「すずなり」のアイテムはすべて公式オンラインショップでも購入可能。注文から2週間ほどで届きます。

いつでも自分好みにカスタマイズできる財布「uとto」

「すずなり」のオリジナルブランド「uとto」(うとと)の財布は、なんと内装と外装の取り外しが可能!色や形、質感の異なる外装を組み合わせることで、簡単に財布の衣替えができます。ママとお子さんの外装を交換するなど、家族でシェアして使うのもいいですね。

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