JR女川駅から徒歩1分
旨みが凝縮されたカキ、噛むほどに味わい深くなるホヤ、脂ののった鮭にプリップリのほたてと、女川産の海の幸はどれも滋味豊か。宮城県大崎産のひとめぼれと一緒に出汁で炊き上げてじっくりと蒸した釜飯は、それぞれの持ち味が米ひと粒ひと粒にいきわたった逸品です。
店内では、卵をホヤで包み甘辛く煮詰めた「ほやたまご」や、女川産の鮭をはじめとした魚介を昆布巻きにした「リアスの詩」などの水産加工品も販売しています。常温で持ち歩ける商品が多いのもうれしいポイント!釣りの合間につまむのにもよさそうですね。
所在地 宮城県牡鹿郡女川町女川2-60 シーパルピア女川地元市場ハマテラス内
電話番号 0225-98-9989
営業時間 10:00〜16:00(飲食は10:30から。釜飯が売り切れ次第終了)
定休日 不定休
駐車場 なし(周辺に町営無料駐車場あり)
JR女川駅から徒歩1分
大きさは9〜10センチメートルほどで、スタイリッシュな濃茶色のくるみや淡い色あいのかえでなど、約7種類がそろいます。特に心奪われるのが手ざわりのよさ。少しの凹凸もないなめらかな仕上がりは、機械で作られているようにも感じられますが、実はスタッフの手づくり!角材を魚の形に削り、3種類のやすりで研磨し、天然由来のオイルで塗装…と、すべてフリーハンドで行なっているというから驚きです。
ティースプーンやコースターなどのアイテムもあり、どれを買おうか目移り必至。また、「onagawa fish」をはじめとした一部商品は、オリジナルの彫刻を施してもらうこともできます(別途料金)。旅の記念に試してみるのもいいですね。
所在地 宮城県牡鹿郡女川町女川2‐61-1 シーパルピア女川F-27
電話番号 0225-24-8612
営業時間 10:00~16:00
定休日 木曜
駐車場 なし(周辺に町営無料駐車場あり)
JR女川駅から徒歩1分
JR女川駅から徒歩15分
オイデ釣具店のレンタルセットは2種類。貸し竿・リール・お手拭き・ゴミ袋がついた基本の釣りセットと、重り・釣り針・糸・お手拭き・ゴミ袋がついた穴釣り用のセットです。いずれもリーズナブルな価格で利用できるのがうれしいところ。
ちなみに、穴釣りとは岸壁に空いた空気孔に仕掛けを垂らして魚を釣る漁法のこと。女川では古くから親しまれています。
釣り具の使い方やオススメの仕掛けのほか、時期やレベルに応じた釣り場を教えてもらえるのもありがたい限り。また、レンタル料金には釣り具の保険代が含まれているため、「もし壊してしまったら…」という心配もいりません。
※釣りの際にはライフジャケットを着用しましょう。また、「釣り場のゴミは必ず持ち帰る」「船の係留ロープにハリやルアーが絡まないように注意する」など、ルールやマナーを守ることをお忘れなく。
所在地 宮城県牡鹿郡女川町鷲神1-1-3
電話番号 0225-54-2041
営業時間 5:00~19:00(土・日・祝日は4:00~19:00)
定休日 無休
駐車場 あり(無料15台ほど)
JR女川駅から徒歩7分
期待に胸を膨らませ、まずは穴釣りから挑戦!直径6センチメートルほどの空気孔に仕掛けを垂らしたら、上下に動かして魚を誘います。わずかな変化も見逃すまいと神経を指先に集中!ピクッと確かなアタリを感じたものの、釣果は出ず。残念ながらこの日はヒットとはなりませんでした。
けれども、岸釣りでは待望のヒット!レンタルした基本の釣りセットと一緒に購入したエサで無事釣果を上げることができました。
今回体験した穴釣りは、初心者でも気軽にできるためお子さんにもオススメです。空気孔の位置が海から少し離れているため、岸釣りよりは安心して見守れますよ。
JR女川駅から徒歩8分
鮮魚コーナーにはその日水揚げされた魚がズラリ。どれも身が大きく、迫力すら感じられます。女川魚市場から直接仕入れているとあって、値段が手ごろなのも魅力です。夏のメインは、アジとマンボウ。わたぬきやうろこ落とし、二枚おろし、三枚おろしは無料サービス、別途料金で刺身にしてもらうこともできます。
また、惣菜コーナーのチェックもお忘れなく。「おんまえや横丁」と名付けられた一角では、手づくりの惣菜のほか、カレーやスープのバイキングを実施しています。このバイキングを目当てに通う地元ファンも多いのだそう。新鮮な魚と惣菜がそろえば、豪華な夕食になること間違いなしですよ。
所在地 宮城県牡鹿郡女川町黄金1-1
電話番号 0225-54-3017
営業時間 9:00~19:00(日・祝日は9:00~17:00)
定休日 1月1日~3日
駐車場 あり(無料30台)
女川特集記事の公開を記念して、ご紹介したスポットからプレゼントをご提供いただきました!
・おんまえやの鮮魚3,000円分 8名様
・女川温泉ゆぽっぽ大人ご利用チケット 12名様分
女川・牡鹿半島の絶景ロード「コバイチ」をバイクで走る「ツーリング編」の特集記事も!ぜひご覧ください。