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グルメ2017年05月19日公開

【PR】相馬 |「斎春商店」相馬復興の感動の味!とにかくおいしい海鮮を味わおう

福島県相馬市の松川浦に、銀座や築地にも負けない味と評判の海鮮料理のお店「齋春(さいはる)商店」があります。東日本大震災では津波による大きな被害を受けながらも再建し、遠方からその味を求め、多くのファンや著名人が訪れます。地元のママやパパに推薦されている「斎春商店」、さっそくご紹介します。※斎春商店のPR記事です。

目次

「並んでも食べたい!」福島県内外のたくさんのファンを魅了し続けるお店

土日はオープン時間の11:00には、お店の前にお客さんの列が続き、3階までの客席がいっぱいになるほどの人気ぶり!専務取締役の齋藤さんに伺うと「うちは福島県外からのお客さんも多くて、遠方からいらしても『また並んでも食べたい!』といって来ていただけるのが何よりうれしい」とお話しされます。

店内にはその日オススメの新鮮な魚介類の寿司や刺身のほか、焼き物、揚げ物、煮付けなどの豊富なメニューが並び、そのボリュームと豪華さに感動です。

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たしかな目利きで仕入れる鮮度抜群の海鮮料理

「とにかくおいしい海鮮を食べてほしい!」というお客さんへの想いとたしかな目利きで、全国から仕入れる自慢の鮮魚は、ときには利益度外視というから驚きです!

そんなありがたい「斎春の復興丼(海鮮丼・写真上)」には、北海道から生きたまま仕入れた大きなエビや、艶やかでプリプリとした新鮮なネタがぎっしり!口に入れるととろけるように甘さが広がり、脂ののったネタに負けないという赤酢のシャリが、さらにおいしさを引き立て、ドンドン箸が進みます。

そして、平日限定でお得な「日替わり定食(写真上)」は、カレイの煮付けが脂がのってふっくら肉厚!なにを食べても「おいしい!おいしい!」と言う言葉がこぼれる感動の味なんです。

安心安全な相馬復興の味

震災後から未だに試験操業を余儀なくされている相馬の漁港。少しずつお店でも懐かしい相馬の味が戻りつつあります。今年も6月から期待したいのが、2016年に5年ぶりに水揚げされ復活した「相馬名物のほっき」。

「斎春商店」では、最高級の赤酢を使用し、肉厚で美しいピンク色の見事な「ホッキ丼(写真上)」が提供され話題となりました。そのほか、ホッキサラダや天ぷら、ボリューム満点の天丼も好評で、それぞれの味が楽しめます。

相馬の漁港では水揚げした魚介類の安全性を確保するため、国の基準よりもさらに厳しい厳密なスクリーニング検査を行い出荷されます。自身も小さいお子さんをお持ちの齋藤さんは「きちんと検査している相馬の魚だからこそ、どこよりも安全と自信をもって提供できる」と語ります。その言葉に安心納得しながら、ますます相馬の味が楽しみになりますね。

お子さん連れでも大歓迎

「元気な子連れでも大丈夫ですか?」という問い合わせにも「全然よいですよ!」と、気さくに答えてくださった齋藤さん。取材時も、優しいスタッフのみなさんは、子どもにもにこやかに対応してくださりました。

また、子ども用の食器やおしぼりはもちろん「お子さまにぎり」にはデザートのサービスもあり、大人も子どもも大満足できるでしょう。お子さんが小さい方には、予約制の夜や平日ですと個室を予約できるのでオススメですし、父の日や家族の記念日にもピッタリで、豪華な料理にパパやご両親にもよろこんでもらえるでしょう。

まとめ

美しい松川浦を望む場所に位置し、旅館と鮮魚店でもある「斎春商店」。とにかくおいしいこの素晴らしいお料理を宿泊で楽しんだり、新鮮な魚介類を購入することもできます。

7月には有名な「相馬野馬追まつり」が開催されるほか、周辺にはお子さんがゆったりと3,000冊の本や絵本が楽しめる、LVMH(モエネシー・ルイヴィトン)提供の「子どもアートメゾン」など話題のスポットもありますので、ご家族でゆっくり行ってみてはいかがでしょうか?

そしてなにより、「ウチは利益よりも、お客さんにとにかくおいしいものを提供しているんです!それは創業者の祖父の代から変わりません。」という、相馬の復興をけん引するような、浜の男の心意気!ぜひ味わってみてくださいね!

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