くらし2018年05月17日公開

【PR】宮城 |「地元のおいしさがいっぱい!朝市特集」ゆりあげ港朝市、仙台朝市

日曜の早朝などに、農産物や加工品などが売られる定期市「朝市」。定期または不定期開催で開催される特別なマーケットで、旬のおいしいグルメが比較的安価で手に入るチャンスでもあります。今回は、宮城県内で行なわれている「朝市」をご紹介します!※ゆりあげ港朝市、仙台朝市のPR記事です。

目次

名取市「ゆりあげ港朝市」買ったその場で味わえる“炉端焼き”

名取ICから車で6分ほどの海岸沿いで、日曜と祝日のみ開催している「ゆりあげ港朝市」。閖上港の近海で獲れたての魚介類や旬の地元野菜などが、約50軒の常設店頭にバラエティ豊富に並べられます。ほかにもシーズンにあわせて、「せり鍋」などの郷土料理が食べられるスペースも!

ゆりあげ港朝市の目玉といえば「炉端焼き」。並べられた鮮魚を購入し、その場で焼いて食べられるコーナーがあります(事前予約可能)。漁港の傍らで開かれる市場ならでは醍醐味ではないでしょうか。ホタテやエビなど、海からあがったばかりの新鮮な海の幸を楽しんでください。

また、ゆっくりイートインできる「メイプル館」もあるので、テイクアウトできる名物グルメや、メイプル館内で販売している「閖上海鮮丼」など、しっかりとした定食ごはんを食べることも可能です。

日曜の10:00頃からは、誰でも参加OKな「セリ市」が開催。魚介や野菜などを対象として少額から参加できるので、なかなかできないセリ体験をしてみるのもよさそうですね。週末の朝はご家族やお友達と、活気あふれる海にでかけてみましょう!

おでCafeでは「ゆりあげ港朝市」について、詳しくご紹介しています。こちらもご覧ください。

仙台市「仙台朝市」仙台駅から徒歩約5分!市民の台所

JR仙台駅を出て徒歩約5分。駅前で開催されている朝市は、「朝」だけではなく夕方まで開催される市場。終戦直後の青空市場が起源とされ、その雰囲気が残っている“オープンな商店街”といった風情です。塩釜や気仙沼など三陸の豊富な鮮魚をはじめ、青果、精肉、お惣菜と郷土の食材・グルメを広く取り扱っています。東北の商業の中心地でもあるので、近隣地域のおいしいものが集まり、「仙台の台所」として親しまれています。

食べ歩きの締めには、昔ながらの醤油ラーメンを味わえる「朝市ラーメン」が人気!厚切りの豚バラ肉がのっているので意外にボリュームがあります。ほかにも、1番人気のコロッケやハムカツなどの揚げ物や魚介の丼など、朝市の名物グルメをあれこれつまんでみてはいかがでしょうか。

新しい見どころとしては、仙台朝市場ビル内にコーヒーショップ「110 COFFEE(イトーコーヒー)」がオープンしています。オリジナルブレンドをはじめとしたおいしいコーヒーをいただきに、お買い物の途中で立ち寄れる憩いのスポット。

仙台朝市は夕方まで営業しているので、お仕事帰りなどにもお買い物に立ち寄れそうですね。夕飯のお買い物などにもオススメです。

いかがでしたか?地元の方はもちろん、県外から観光で訪れる方も、早朝から活気あふれる「朝市」で、旬のおいしさを味わってみてはいかがでしょうか。興味深いと思われた方は、ぜひSNSなどでシェアしてくださいね!

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