連載2024年02月09日公開

【PR】女川|冬の女川で楽しむ、食とアートにふれる港町さんぽ

青く輝く海と緑風薫る山々に抱かれた港町・女川。見どころが街の中心部に集まっているため、徒歩でのんびり観光できます。鮮度バツグンの海鮮グルメにわくわくの制作体験、アーティスティックな温泉と、どこも魅力的なスポットばかり。 心躍る出会いを求めて、女川旅に出かけましょう!

目次

【グルメ】鮮度バツグン!旨み濃厚な「まぐろ丼」をいただきます!

#gourmet
まぐろ屋 明神丸

JR女川駅から徒歩2分

まぐろ屋 明神丸

「まぐろ屋 明神丸」は、女川で遠洋まぐろ延縄(はえなわ)漁業を営む鈴幸漁業がオープンしたまぐろ丼の専門店。

まぐろ屋 明神丸「明神丼」「まぐろ三色丼(上)」

中トロや赤身、ビンチョウマグロ、ネギトロなどを盛った「明神丼」や、3種類のまぐろを味わえる「まぐろ三色丼(上)」など11品がそろう丼ものは、身が厚く、旨みが濃厚だと評判です。

おいしさの秘密は船上にあります。所有する3隻の漁船では、釣り上げたまぐろをすぐさま一尾ずつ凍結。目利きが選び抜いたものだけを店に直送しているため、味も鮮度もバツグンです。

まぐろ屋 明神丸 外観 内観

平日はそばとまぐろ丼がセットになったランチを味わえるほか、週末には限定メニューが出ることもあるそう!上質なまぐろでおなかを存分に満たしましょう。

【グルメ】和の空間で、ふわふわの穴子に舌鼓

#gourmet
女川海の膳 ニューこのり

JR女川駅から徒歩2分

女川海の膳 ニューこのり

「女川海の膳 ニューこのり」は、女川で30年以上続く海鮮料理レストラン。宮城県産を中心に、旬の海の幸を使った和食を味わえます。

女川海の膳 ニューこのり「活穴子天丼」「花かご御前」

80種類以上がそろうメニューのなかでも、ぜひとも食べてほしいのが「活穴子天丼」です。活き締めにした穴子の天ぷらは、外はサクッと、なかはふわふわの食感。ふっくらとした身の厚さにも驚かされます。甘じょっぱい天タレとの相性もよく、食べる手が止まらなくなりますよ。

いろんな味を楽しみたいという方は、「花かご御前」はいかがでしょうか?「煮穴子丼」や「シラスと海藻のサラダ」など9種類の料理を少しずつ堪能できる贅沢な一品です。友達同士でシェアして味わうのもいいですね。

女川海の膳 ニューこのり 内観 外観

【グルメ】香り豊かなコーヒーを片手にひと休み

#gourmet
Mother Port Coffee 女川店

JR女川駅から徒歩1分

Mother Port Coffee 女川店

カフェタイムにぴったりなのが、シーパルピア女川にある「Mother Port Coffee 女川店」です。自家焙煎の生豆を使ったコーヒーは、散策の疲れをほっと癒やしてくれますよ。

Mother Port Coffee 女川店「カフェラテ」「キャラメルモカ」「焼きドーナツ」

生豆は酸味や苦みの異なる3種類のなかから1種類が日替わりで登場します。淹れたてのコーヒーは思わず深呼吸したくなるほどの香り高さ!ミルキーな「カフェラテ」や、華やかな香りが魅力の「キャラメルモカ」などもオススメです。

コーヒーのお供には、手作りの「焼きドーナツ」をお試しあれ。「キャラメル」に「チョコチャンク」といった定番6種類のほか、季節限定の味がそろいます。

Mother Port Coffee 女川店 内観 外観

【レジャー】カラフルなスペインタイルづくりに挑戦!

#leisure
みなとまちセラミカ工房

JR女川駅から徒歩2分

みなとまちセラミカ工房

街のいたるところにカラフルなスペインタイルが埋め込まれている女川町。この美しいスペインタイルを制作しているのが、「みなとまちセラミカ工房」です。

みなとまちセラミカ工房 スペインタイル

店内では「マグネット」や「アロマタイル」など、約10種類のタイルアイテムを販売するほか、絵付け体験も実施しています。体験レッスンはまっさらなタイルにデザインを描くところからスタート。図案も用意されているので、絵が苦手という方も安心です。思い思いに色付けをしたらひとまず完成。工房で焼成後、作品は自宅などへ発送してもらえます。

みなとまちセラミカ工房 スペインタイル 絵付け体験

完成したタイルは、女川町内に飾ることもできます。「自分のタイルはどこにあるかな?」と、女川へ訪れる楽しみになりますよ。

【レジャー】女川の自然に溶け込むアートな公園

#leisure
マッシュパーク 女川

JR女川駅から徒歩5分

マッシュパーク 女川

海を望むロケーションに整備された「マッシュパーク 女川」は、大人の好奇心をくすぐるアートな公園です。

マッシュパーク 女川「うみうしくん」「ちんあなごくん」

青や緑のカラーリングがポップな「うみうしくん」や、細長い棒が空へと伸びる「ちんあなごくん」など、海の生きものをイメージした5つの遊具はどれも現代アート作品のよう!すべて彫刻家の髙田洋一氏がデザインしています。

オススメは、鏡面仕上げの「ひとでくん」です。なかに入り頭上を見上げれば、星型にくり抜かれたトップ部分から美しい青空がお目見え。放射状に広がる鏡が遊具内を映し、まるで万華鏡の世界に迷い込んだかのような気分を楽しめます。

マッシュパーク 女川

【レジャー】肌ざわりなめらかな日帰り湯でリラックス

#leisure
女川温泉ゆぽっぽ

JR女川駅直結

女川温泉ゆぽっぽ

女川観光の玄関口であるJR女川駅。日帰り温泉施設を有する全国的にもめずらしい駅なんです。

女川温泉ゆぽっぽ タイル画 休憩所

構内にある「女川温泉ゆぽっぽ」は、日本画家・千住博氏が描いたタイル画「霊峰富士」や「泉とシカ」を望む贅沢な空間で、湯浴みを楽しめます。低張性アルカリ性温泉の湯は、肌をつるつるにする効果もあるのだとか。入浴後は畳敷きの休憩所でひと休み。天気のいい日は展望デッキで女川湾を眺めるのもいいですね。

女川温泉ゆぽっぽ 足湯

外出券をもらえば当日何度でも外出でき、1日を通して入浴できます。より気軽に温泉を楽しみたい方は、駅舎前にある無料の足湯がオススメ。

【イベント】女川駅前がお祭り会場に!春の恒例イベントをチェック

#event
おながわ春のまつり

JR女川駅から徒歩5分

おながわ春のまつり

「おながわ春のまつり」は、毎年3月に開催される女川町の恒例イベントです。ステージショーが開催されたり、屋台やキッチンカーが並んだりと、会場であるJR女川駅前周辺エリアが大勢の観光客でにぎわいます。

おながわ春のまつり

メインイベントは歌やダンス、トークライブなど趣向を凝らしたステージショーで、有名ゲストが登場するなど毎年大盛況なのだとか。また、お祭りに欠かせないグルメも要チェック。海鮮焼きやホヤから揚げなど、女川ならではのグルメは必食ですよ。

女川特集記念!特別プレゼント

女川特集記事の公開を記念して、「女子旅編」でご紹介したスポットからプレゼントをご提供いただきました!
チケットのセットが抽選で6組12名様に当たるチャンス!
・みなとまちセラミカ工房スペインタイルづくりワークショップ体験チケット
・女川温泉ゆぽっぽ大人ご利用チケット

※プレゼント応募受付は終了しました。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。抽選結果は当選メールをもってお知らせいたします。

女川をファミリーで観光した「家族編」の特集記事も!ぜひご覧ください。

動画でも女川をご紹介しています!

第1弾「おながわ秋の収獲祭」

旬の味を求めに約1万5千人が来場。炭火で香ばしく焼きあがったサンマは最高です。

第2弾「コバルトライン(前編)」

展望台から望む女川湾は絶景。道路脇からの鹿の飛び出しにはくれぐれもご注意を。

第3弾「コバルトライン(後編)」

コバルトラインの終着地点である鮎川地区では鯨を堪能できます。 捕鯨船への乗船体験も。

第4弾「おながわ冬のまつり」

「スターダストページェント海ぼたる」など、家族や友人と楽しめる女川町の冬の風物詩を紹介。

第5弾「ミニ四駆女川カップ」

ミニ四駆ファンが女川町に集結!全長200m超えの超巨大コースは圧巻。次回の開催が待たれます。

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