【PR】第6回 やまはくセレクション展[山形県立博物館] 

開催場所
山形県山形市霞城町1番8号(霞城公園内)
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開催時間
2024年03月02日 ~ 2024年05月12日, 09:00 ~ 16:30
その他
休館日 毎週月曜日(月曜が祝日の場合は翌平日)
対象者
どなたでも

本ページは [山形県立博物館]さまPR記事です。

第6回 やまはくセレクション展
地学・植物・動物・考古・歴史・民俗・教育の全7部門から
新収蔵資料や未公開資料など約100点を展示します。


 本展示会は、博物館活動の重要な柱の一つである資料の収集・調査のまとめとして、その成果の一端を紹介するものです。
 
 県民のみなさまからご寄贈いただいた資料や整理を終えた収集資料の中から、興味深い資料を選んで展示します。
 
 また、資料整理を進める中で明らかになった新たな知見など、資料に秘められた貴重な情報もあわせて紹介します。



会  場 山形県立博物館 第3展示室(東側半面)

開館時間 午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで)

休 館 日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)

       ※3月17日(日)・5月5日(祝)は無料開館日

入 館 料 大人300円(20名以上の団体150円)
     /学生150円(20名以上の団体70円)

※学生には、専門学校生等を含む

※高校生以下は無料/障がい者と付き添いの方は無料


やまはくセレクション展も充実していますが、常設展示も見どころ満載です。

国宝土偶「縄文の女神」は、高さ45㎝もあり、完形土偶の中で一番の大きさを誇ります。さらに、八頭身美人と称されるように均整のとれた形は見る人を魅了してやみません。
国宝展示室では、「縄文の女神」を間近でじっくりと見ることができます。

第1展示室は、「山形のなりたち」や「森林の科学」「暖流と雪の山形」などをテーマに、山形の自然についてその移り変わりや特徴を紹介しています。最上川河床から発見された県天然記念物のヤマガタダイカイギュウが出迎えてくれます。
第2展示室は、「山形のあけぼの」から「米づくりのくらしとこころ」をはじめとした山形の農家や武士、町人の暮らしや文化を紹介しています。「縄文の女神」だけでなく、山形の貴重な文化財を展示しています。
第3展示室は、「街かどの風俗」「山形の郷土玩具」など、現代につながる近代山形の文化を紹介しています。「文明開化とくらし」「大正」「昭和」の三つの時代の山形市の風景や山形の郷土玩具、雪と山形、山形の焼き物の展示をしています。

この機会に是非、やまはくセレクション展と併せて常設展示もご覧下さい。

ご留意頂きたい点として、第3展示室は、特別展などの開催期間は、会場使用の都合上常設展示資料を観覧できない場合がございます。観覧ご希望の際には、事前に博物館へ確認の上ご来館いただきますようお願いいたします。

 


お問い合わせ先

山形県立博物館
〒990-0826
山形県山形市霞城町1番8号(霞城公園内)
Tel.023-645-1111 
Fax.023-645-1112

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